
今日はつり情報さん4月15日発売号の記事と船最前線YouTubeの取材で、昨日に続き、千葉県勝山港宝生丸さんでした!
まだブームになって日が浅い『東京湾トラフグ釣り』ですが、私なりに今やっているやり方【宮式トラフグマニュアル(仮)】の総まとめとして、YouTubeを撮らせていただきました!→多少の考えの違いはお許しください。
今回もダイワトラフグ専用タックルを上手に駆使して、巻き上げバラシも少なく、数をまとめることができました。





【概要(順番不同)】
・今のジャンボトラフグ仕掛けがどのようにできたか?
・なぜオフセットフックなのか?
・メタリアトラフグ192の開発コンセプトは?
・なぜこの時期のトラフグ釣りに電動が断絶有利なのか?
・エビエサの付け方は?
・エビエサ以外の特餌と効くシチュエーションは?
・誘いの所作
・宙層とボトムのバラさない合わせのタイミングは?
・バラさない巻き上げ術
・釣り上げてからの所作
・自分だけ釣れない時にする3つのチェックポイント
・トラフグ釣りに忘れないで欲しいものリスト
…etc
【トラフグ抽選に当たる6原則】
→個人的な少ないですが経験値から設定
①【ロッド】専用ロッドか、テンヤタチウオ・エギタコクラスの強度が必要(カワハギロッドはこれからはオススメしません)
②【リール】電動リールが良い。皮が硬いので巻きを止めるとバレやすい。20以上のスピードで、仕掛けの強度を信じて上まで躊躇なく巻き切ってしまうこと。
③【仕掛け】
・接続具は短くても食いは同じ、ワイヤーや連スイベルは噛まれたら切られるから思い切って大型スナップスイベルだけに詰める。
・スナップ(特にセーフティタイプは使わない)は交換は楽だが開いたりするので避ける
・極太オフセットフックがオススメ(細いリング付きも噛み切られる可能性あり)で、3/0ペースで太さは出来るだけ太い物を!
・ケンツキバリは避ける(タチウオバリなどケンツキはケンで折れます。折れなくするにはオフセットフックより太くしないといけないので、貫通せずバラシが増える?!
④【餌】
・小さめのアルゼンチン赤エビのむき身3個付け(デカいアルゼンチンは小さくカット)→針数制限のある船宿様では従ってください。
・あまり大きすぎるエビはでフォールスピードが遅くなり、群れに間に合わなかったり、おまつりの原因となるので、フォールスピード重視。
・装飾品はほとんど効果なさそうなんでつけない。
・イワシも忍ばせておく。内蔵血液付きの輪切りが良い。匂いの弱い頭と尾っぽは使わない。
⑤誘いはこれからはボトムメイン。オモリトントンから0~3mをスローで上下するだけ(フックが絡んだりするので激しく動かさない)
⑥【フッキング】剥き身を使う時はアタリが出た時には針を食っているので、重みを感じたら即大合わせ
みなさまはどれが気になりますか?
公開はシーズン後半になるとら思いますが、今からお楽しみに‼️
【タックル】
メタリアトラフグ192
シーボーグ100J
PEデュラセンサーx12 1.5号300m
Dフロン船ハリス6号2m
ジャンボトラフグ仕掛け30号ピンク、パール、ゴールド
エサ・アルゼンチン赤エビ剥き身2個or3個付け、イワシ
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