大原ライトタックルマルイカロケ!
行ってきました!
大塚プロ・北本さんと3名で「ザ・フイッツシング」大原ライトタックルマルイカ釣りロケ!!
アカマルじゃないの?
残念ながら時化後で、アカイカクラスはゼロ・・・。
しかし、マルイカクラスは結構数釣れましたので楽しめました。
朝イチはアカイカの期待を込めてブランコ仕掛けからスタートします。
今回のメインタックルは、
●オモリ負荷30~50号まで使えますから、浅場マルイカのオールラウンドモデル
:『Aトリガーマルイカ・テク175』
●『シーボーグ150S』
●PEライン『メガセンサー1号』
●シンカーは麻薬錘こと、『トップガンマルイカ40号』 を使用しました。
ブランコ仕掛けで9時まで粘りましたが釣果は3杯。
ハリスを5cmに詰めて、「ちょいブラ仕様」にしたり、ツノをしっかり動かし、アタリを出すようにします。
が、アタリがありません。
しびれをきらして、東京湾スタイルにチェンジ。
9時過ぎに他船より無線が入ります!「大きい群れの反応が出たよ!」
ダッシュで向かって→→→第一投目よりいきなり着乗り!
ズシ!
その流し5回入れれて7杯
大塚プロはもちろん、北本さんもバシバシ掛けてました!
流石、大塚プロはブランコ仕掛けで追い乗りを決めて、3点掛けも!
ロケ終了後は、大原ライトマルイカについて社長交えて少しお話を。
『現状は1割くらいだけど、来年はもっと増えてくるよね』とのお話。
①荒れやすい外房の海
②反応に乗せるので、船の体勢が悪くてもブッコミ・着乗り優先の操船
ロッド長く・柔らかく・オモリ重く・・・。
確かに外房の環境を考慮すると、理にかなっていますネ。
だけどライトタックルは面白い・釣れる・体力的にも楽・・・。
長福丸さん、お世話になりました、ありがとうございました。
またよろしくお願い致します!