御前崎:乗っこみマダイ釣りのキモ!?
昨日の金州マダイ不調につき、今日はオモリからスタート!
朝から潮は2枚潮っぽく・・・。ただし今日はポツリポツリは当たります。
手持ちで終始誘う前澤くんに大物のアタリが!
自己記録となる6キロというデカダイをゲット!
昨年から3日ボーズ(笑)の笹やんにも!
そして、時合が到来!
一流しで7つ当たった流しもあります。
ジャジャ~ン!!なんとまたまた最後の1投で6キロゲットしました!
<<コマセマダイ釣りのキモ>>
今回使用のタックルは
ハリは『DーMAXマダイ・クワセ』
*太軸&短軸仕様で軽量で吸い込みがいい割には、不意の大ダイにも安心
*サイズごとに形状を吟味!小針ほど軸の長さを長くして、オキアミの保持力を確保しています。
『快適マダイMV2本バリ仕掛け』
枝バリが編み込み移動式で広い棚を探れます。浮きやすいノッコミマダイには効果があります!
リールは『レオブリッツ270』
こんなに小さくコンパクトなのに超ハイパワーです!
ロッドは『青龍竿270TSP』手持ちの誘いのマダイにはしなやかで、粘りがあって、しかも軽い!3拍子そろった、僕が最もお気に入りの仕様です。
クッションは『PJクッション』
今回は食いが悪く、ビシを下げないでつけ餌の棚を下げるようにデカスイベルでウエイトアップしていました。
オキアミは回らないよう尾羽根の関節の上で切って編み込みチモトで止めます。
今日の状況は、潮は2枚潮で仕掛けが安定しません。タイの食ってくる餌の位置が安定しません。
また週末で船数も多くタイの活性は当然非常にナーバスでタイが浮きにくい状況です。
移動式枝バリの枝間隔を3m近くとって、編み込み部に5B(約0.5号)のガン玉を装着。幅広い棚をカバーするような仕掛けにします。
そして、指示棚下2m(竿いっぱい)~上は10m程度(エサをマダイの視線から消す)誘い上げ、徐々に今度は糸を送り込んでエサをマダイのところへ送り込んでやる。
すなわち、終始誘いを掛けリアクションで反応の鈍いマダイをエサに食い付かせようという作戦が効果的です。
マダイ釣りもやっぱり面白いなぁ!
青い海から、桜色の魚体がブォワァ~っと浮き上がってくる!
最高です!
みなさまも是非チャレンジしてみてください。