アングラー:宮澤 幸則


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宮澤 幸則さんの記事
2024.8.27

【白鱚会】vs【チームダイワシロギス倶楽部】

船シロギス釣りを盛り上げよう企画‼️

東京湾精鋭部隊【白鱚会】vs【チームダイワシロギス倶楽部】が、金沢漁港の進丸さんより

東京湾釣りBASE powered by はまゆう
さんとのコラボYouTube動画が公開!

さて第四弾は『大会表彰式
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【振り返り】
大会終了後はフリータイムでみなさまの席をぐるぐる。主なチェックポイントは、竿の角度、誘いのスピード、餌の大きさ…。

ロッドも誘いもみなさんそれぞれ微妙に違うのに魚はしっかり掛けてくる。白鱚会のみなさまは流石です!ただ、チームダイワメンバーも久しぶりのシロギス釣りなのに日頃からのカワハギ、タチウオ、マルイカ…で鍛錬を重ねてるだけあって、負けず劣らず対応できているのも流石でした。

後半また朝イチの浅場に移動。潮の流れが違って比較的根掛かりが多め。仕掛けを止めると底掛かりしやすく、早く動かし過ぎても魚が追いつけない。

自分の前はなぜかピンギスが多く(誘いが早過ぎたか?)餌を取られにくくするために頭付き2cmにするとアタリが愕然と減り、頭付き4cmにするとピンギスが頬張りきれないのかチップの連発…。

そこで午前中、荻野名人にアドバイスいただいた、アオイソの太さ、部位、丁寧な餌付けを思い出して、その通りにメンテすると、みるみる魚が掛かるようになってきた!あれだけカワハギ釣りでも『釣れない時は丁寧な餌付けを!』と言っているのにね(^^)

ペースが乱れるとついつい焦りだけが前に出て、肝心な部分をすっ飛ばしちゃうんですよね💦
ラストはピンギスの食いもよくなり、餌持ちの良さからワームでもチャレンジ!

シロギスロッドとしては超硬調の『スピニングカワハギロッド』の穂持ちの硬さを利用して超高速シェイクでシロギスが咥えて離す前にフッキングさせてしまうイメージの誘い。エサ釣りでも多用する釣り方ですがワームにはバッチリハマりました!

✳︎この度は素晴らしい釣り会を開催させていただき、戸嶋・荻野名人、村越師匠、チームダイワメンバー、進丸さん、本当にありがとうございました!

また今回人数の関係からお誘いできなかったみなはま、またこのような場を作りたいと思いますので、是非その際はよろしくお願い致します!

【シロギス釣りの魅力】
▪️なんせ手軽で釣果は確実
▪️アタリが多い釣りなんで釣果に差が出る
▪️オカッパリより平均サイズが大きい
▪️一年中狙えて四季折々のパターンがある
▪️食べて美味しい
はまゆうさんのYouTube
シロギス釣りの深い内容が紹介されています!
私は隅から隅までチェックしてみてください!

【タックル】
旧メタリアカワハギスピニング170
イグジストLT2500
PEデュラセンサーx12 0.6号
天秤16cm
ダイワ船シンカー15号ピンク夜光
DMAXシロギスT-2 7号
バスプロ3LB振り分け仕掛け25/45cm

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