いよいよ3キロを超える渡りタコシーズンが来た!
気のおけない仲間と日立久慈港明進丸さんにて常磐エギタコ釣りに!
★添付の動画も参考にしながら長文ですがイメージしてみてください

ヒット動画1
ヒット動画2
誘い動画3
ヒット動画4
ヒット動画5

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タコのオスメスの判定は吸盤の配列
ばらけてるのがオス(この画像はオス)
綺麗に並んでいるのがメス
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朝イチからデカワタリダコヒット!
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あー‼️やっちまった高切れ…。

前回の釣りでラインが傷ついていた模様…。

みなまさも不意の大ダコに備えてライン、リーダーチェックは怠らないようにご注意下さい。

■今回使用したリールは『シーボーグG300J』にロッドは「極鋭コンセプトゲームH170」、「UVF PEデュラセンサーx8」のPEは3号、リーダーは「Dフロン船ハリス12号」と万全だっただけに残念だった…。

■エギはやはり渡りの大ダコには「マダクLL」がハリも強く、安心感があります。今回は豚バラ巻きでパワーアップし、視覚、嗅覚に訴える作戦も成功したと思います。

■豚バラはワイヤーやPEラインで巻く方も多いのですが私は100均で売っている伸縮ゴム紐を使用します。そのメリットは安価で伸縮性があり長さ調整がしやすいこと。デメリットはフグの攻撃に弱いことですかね…

■当日はドテラ流しからスタート。

電動の利点を最大限に利用し、頻繁な巻き落としを繰り返し、ブラインドスペースを消すことに心掛けました。糸を出す側と引き込まれる側と両方、キャスト&入れ替えを糸の角度を作りすきないようにしました。

■荒天・うねりの影響でエギをボトムキープしにくい上に、タコの追いがめちゃくちゃ悪く、エギの重みを感じるほど叩いてしまうと、エギの移動が早くなりするぎるので、立て竿時計で2時くらいの竿の角度で、かつ糸フケをわざと作ってその糸フケ分を激しく叩くようなイメージで、エギの動くスピードを極力スローになるように心掛けました。

タックルか重いので右手をロッドのバットに添えて両手で誘うようにしてみてください。

■10回くらい叩いて、ちょっと間を置いて乗りを穂先で聞いてみます。

エギが動かず、グッと抑え込まれているのが分かったらタコが抱いています。

自分は石を持たせたくないので、軽く4~5回程度叩きながら、時計で4時くらいまで糸フケをとって思いっきりタコを底から剥がすイメージで合わせます!

■タコが乗ったら最初7~8回は手巻きで乗せ合わせを入れながら、あとは電動でテンションを抜かずに17くらいで巻いてきます。

■取り込みはエギの掛かり所を見ながら、2個のエギがしっかり掛かっているようなら2キロくらいまでは抜いてしまいます。

■釣ったイカはランドリーボックスか洗濯ネットに入れて、しっかりチャックを閉めて(必ずチャックは隙間なく閉めてください)これで1匹ゲットです!

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