アングラー:宮澤 幸則


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宮澤 幸則さんの記事
2022.7.4

改めまして、カワハギ地獄へようこそ!

なんと半年ぶりのカワハギ釣り!

改めまして、カワハギ地獄へようこそ!

延期になっていた極鋭カワハギ友の会全国交流会。
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関西カワハギ釣りのルーツ、和歌山県栖原港かるも丸さん、あしのや丸さんから特別にチャーター便にて出船!

今季は関西エリアのカワハギが好調で釣果を期待しておりましたが、今日に限って魚の動きが早く、サイズも小さく、ワンチャンス、ワンチャンスをロスなく拾っていかなければならない、かなりテクニカルな釣りとなりました!

自身も久しぶりのカワハギ釣りだったので状況にアジャストした誘いをチェックしながらのリハビリ的な釣りに徹した感じでした。

カワハギは散在していて、居るところに入るとバタバタっと釣れても、2回目が続かないことが多く、底にトラギス多数なので『糸を送ってアタリを貰いに』いってしまうと餌食…。

5cm~150cmの宙をしつこく餌を守りながらレンジを探ルーツ責め口が有効でした。

今季の関西カワハギはこれにて一旦終了とのことですが、秋10月後半から、(タチウオの釣れ具合で多少の前後はありますが)再開するとのことですので楽しみにしていてください!

このカワハギ釣りの魅力はなんといっても…

■手巻きリールのライトタックルで、餌もアサリでコマセも使わずクリーンで手軽に楽しめる

■カワハギのキモあえなど食べてめちゃくちゃ美味しい

■なんといっても虜になるのが【釣り】自体がが楽しい

カワハギ釣りというと、『エサ取り名人』の異名もあり、釣るのが難しいイメージが強い魚ですが、近年のタックルの進化や、YouTubeを始めとする釣り方ノウハウの公開もありますので、【基本に忠実】に守りさえすれば釣果を出すことはそう難しいものではありません。

むしろカワハギは初心者にやさしい魚だと思っています。(が!『カワハギ地獄』という言葉もあるように沼は深い)

まだ釣りをやってない方も、釣りはやってるけどカワハギはやったことない、なんせカワハギのキモあえ食いたい!というみなさまも、是非一度この秋、チャレンジしてみては如何でしょうか?(^^)

ご参加のみなさま、かるも丸、あしのや丸さま、みなさまお疲れ様でした。

引き続き極鋭カワハギ友の会を盛り上げていきましょう!(今回諸事情でご参加出来なかったらみなさま、申し訳ございません)

【タックル】
極鋭カワハギレッドチューンN-SF
アドミラ100H
UVFPEデュラセンサー0.6号
快適カワハギ幹糸仕掛けⅡ(スタンダード)
DMAXカワハギ30SPロング スピード7.0、7.5

 

【オススメYouTube】

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