アングラー:宮澤 幸則


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2009.5.19

大原ライトタックルマルイカロケ!

行ってきました!

大塚プロ・北本さんと3名で「ザ・フイッツシング」大原ライトタックルマルイカ釣りロケ!!

アカマルじゃないの?

残念ながら時化後で、アカイカクラスはゼロ・・・。

しかし、マルイカクラスは結構数釣れましたので楽しめました。

朝イチはアカイカの期待を込めてブランコ仕掛けからスタートします。

今回のメインタックルは、

●オモリ負荷30~50号まで使えますから、浅場マルイカのオールラウンドモデル

:『Aトリガーマルイカ・テク175』

●『シーボーグ150S』

●PEライン『メガセンサー1号』

●シンカーは麻薬錘こと、『トップガンマルイカ40号』              を使用しました。
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ブランコ仕掛けで9時まで粘りましたが釣果は3杯。

ハリスを5cmに詰めて、「ちょいブラ仕様」にしたり、ツノをしっかり動かし、アタリを出すようにします。

が、アタリがありません。

しびれをきらして、東京湾スタイルにチェンジ。

9時過ぎに他船より無線が入ります!「大きい群れの反応が出たよ!」

ダッシュで向かって→→→第一投目よりいきなり着乗り!

ズシ!

その流し5回入れれて7杯

大塚プロはもちろん、北本さんもバシバシ掛けてました!

流石、大塚プロはブランコ仕掛けで追い乗りを決めて、3点掛けも!

この模様の放映は5月30日(土)の予定です。
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ロケ終了後は、大原ライトマルイカについて社長交えて少しお話を。

『現状は1割くらいだけど、来年はもっと増えてくるよね』とのお話。

 

 

 

 

①荒れやすい外房の海

②反応に乗せるので、船の体勢が悪くてもブッコミ・着乗り優先の操船

ロッド長く・柔らかく・オモリ重く・・・。

確かに外房の環境を考慮すると、理にかなっていますネ。

だけどライトタックルは面白い・釣れる・体力的にも楽・・・。

 長福丸さん、お世話になりました、ありがとうございました。

またよろしくお願い致します!

 <<今回のヒットスッテ>>5158e195.jpg9533d63a.jpg85223c94.jpg05e0fd03.jpg