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2015.4.7
玄界灘の離島、壱岐へ真鯛を釣りに行ってきました。
乗っ込みが始まった真鯛を、今回はタイラバで狙います。
しかも、電動タイラバです!
発売したばかりのシーボーグ200Jを使って釣ります。
なぜ電動?と思われるかも知れません。
横着している訳ではないのですが、ここ壱岐の真鯛のポイントはとにかく深いんです。
水深100メーター以上を狙うので、潮に流され2〜3回誘って底へ落とすと、もう回収しなければなりません。
落としては巻き、巻いては落とし、三度目には回収、また着底・・・
しかも水深が深い。となると、なかなか手巻きではしんどいですよね。
と言ってしまうとやはり横着に聞こえるかも知れませんが、それだけではないんです。
電動リールなら、カウンターが付いているので、食った棚を瞬時に把握出来るし
アタリの出る巻き速度を数値で覚えられる
一定の速度で巻く、これも電動リールの得意なところです
深場なので、こんなお客さんも
壱岐でのタイラバでは、真鯛の他にカサゴやヒラメ、ワラサやヒラマサなど多彩なゲストが華をそれてくれます。
とにかくコツは、誘い続ける事。根気よく深場を・・・
となると、やっぱり電動タイラバでしょ!
電動を使えば水深100以上の深場も疲れ知らずで狙えちゃう
となればタイラバの世界もぐっと拡がりますね