大阪湾タチウオキングバトル2024 決勝戦!!
皆さんご無沙汰しています!
早いもので今年も残りあと僅かとなりましたね^ ^
12月8日に行われた“大阪湾タチウオキングバトル ファイナル”ですが
今年もこの大会と共に走り抜けた
テンヤタチウオ釣りだったなと
大会のこの一年を振り返ってみようと思います😌😌
〜9月から始まった予選〜
泉佐野の“夢丸”さんにてエントリー!
夢丸さんは乗船者全員が予選エントリーされていて、その中でも竿頭の1人だけが予選通過出来る狭き門。
だからこそ夢丸さんで予選通過出来る事は意味のある事なのかなとも思っています😌
ポイントはシーズン序盤と言うこともあり“神戸沖”
なんとか強者を抑えて116尾にて通過出来ました😆
そして今季は出場しない予定であった妻も参戦😁
兵庫県須磨から出船している海賊戦🏴☠️“パイレーツDAIYUMARU”さんにて90尾で予選通過しました👏
〜11月3日 和歌山県 加太の三邦丸さんにて準決勝が行われました〜
予選を勝ち抜いて来た86人が決勝戦への切符を賭けて戦います!
各船の上位者 計18名だけが決勝へと進む事が出来ます‼️
当日は強風で海は大荒れ🌊
ポイントのアカマツへも
アトラクションのような揺れの中到着🫨
それほどタチウオの活性が高くない中なんとかコンスタントに釣れて‥
同じ船だった嫁は残念ながら敗退😢
〜12月8日 いよいよ大阪湾の最強を決める決勝戦!!〜
決勝戦においてもタングステンのテンヤ一択でしたが、カラー選択がかなり重要で。ファイナル前のプラクティスにて朝一薄暗い時間帯しかフルグローが効きにくいと判断していました。
の中間色をメインに使用しました
◆タングステンは高比重で鉛ヘッドに比べてコンパクト。水切れが良く、圧倒的なフォールスピードに加え、キレのあるアクションとレスポンスの良いフッキングが可能。個人的にもトーナメントシーンにおいて絶対的な信頼をおいています。
予定時間変更に伴い
1時間半の前半戦も終了し
席替え後、後半戦スタート!
後半は水深120〜130Mで、やはり陽が上がるにつれアタリ棚は100M前後と下がり、タチウオの活性も少し落ちた様に感じました。
それに加えて潮の流れも難しくなり、周りの方とのオマツリを回避しながらの釣りとなりました。
後半戦の1時間半もあっという間に終了となり帰港。
港に帰って計数となります!
年々大会のレベルが高くなっている様に感じますが、大会に身を置きトップトーナメンターの方達の中で揉まれる事により、自身も確実にレベルアップ出来ていると感じれました。
そして何より嬉しいのは、大会を通じて沢山のアングラーさんたちとの繋がりが出来ることですね😌✨
2024年のDAIWA船タチウオテンヤも
リール、ロッド、テンヤと
沢山の新しいアイテムが発売されました!
今後も皆様に喜んで使って頂けるようなアイテムの開発に携わらせていただき、力を入れていこうと考えています(^o^)
来年もよろしくお願いします‼️