アングラー:金森 聡


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金森 聡さんの記事
2023.5.3

最高級ブランド『明石タコ』釣り開幕‼︎

以前、酔い止めを飲み釣りをしていると船酔いをしたので薬を確認すると間違えて痛めて止めを飲んでいました。やっぱり酔い止めは効いているんだと確信した(笑)金森です。

待ちに待った5月に解禁となった『明石』のタコ釣りへ『今年はどうかな?』と期待に胸弾ませ行って参りました!

主に明石海峡周辺に生息しているタコの事を『明石ダコ』として呼ばれています。

タコが好んで食べるエサ(カニ、エビ、貝)などがこの辺りでは豊富で、タコが生息するにはピッタリな地域なんですね。その上、明石海峡の早い潮流にもまれて育ったタコの足は筋肉質で足が太短いのが特徴です。歯応えがあり、噛めば噛むほどに味がする『明石ダコ』が最高級ブランドたる所以です(^^)

お世話になった船宿さんは、兵庫県明石市の林崎から出船している『釣り船きもと」さん。木元船長も元漁師で明石の海を知り尽くされていて、明石のタコに誇りを持っていらっしゃる方です。僕がいつも明石ダコ釣りでお世話になっていて、いつも良く釣らせて頂いております(^.^)
40人ほど乗れる大型船ですが、この通り満船。エギタコ釣りの人気が伺えますね♪♪

5時に出船し西の方へ30分ほど走り、ポイント到着。水深は10M。

ロッドは極鋭エギタコS-176

ちょうど潮止まりのタイミングか、なかなかアタリが無い状態が続きます‥。

長い沈黙が続く中ようやく船中でポツリポツリとタコが上がり出します。開始から3時間ほど経ちようやく僕にもファーストヒット‼︎

小さくとも今期初タコ^ ^

水深が浅く前日の雨の影響もあるのか、タコの活性は極めて低い印象です。それから淡路島の西側の方へ向けて大きく移動。そこには船の船団が出来ていて期待が持てます。水深は50Mからのかけ上がりライン。

深場という事で仕掛けをしっかりと動かせる硬めのロッド極鋭エギタコMH-172へ。エギもアピール力の有る白系にチェンジ。それが良かったのか連チャンすることも出来ました!

船中でもバタバタと釣れて時合いのようなシーンへ突入(^^)

一緒に同行した仕事場の同僚R氏(^^)
釣り座が隣で一緒に楽しく釣りさせていただきましたm(__)m P.S.去年からエギタコを始められて和歌山県から、明石ダコを狙いに来られています。たいへんお上手でした‼︎

 

常連様で、本物のベテランスーパーアングラーです!僕も色々教えてもらい勉強させていただいてます。

その後もポツリポツリ拾い釣りし、なんとかツ抜け達成(^○^)

気温が上がってくるとタコの活性も上がってくるのではないでしょうか⁈タコ釣りもまだまだ始まったばかり。今後に期待したいですね(^○^)

皆さんと仲良く釣りができた1日でした☆

木元船長、乗船されていた皆様。

ありがとうございましたm(__)m

快適船タコエギ SS
MADAQ(マダク)★改★

快適 タコの抱き蟹カーリー

 

 

使用タックル↓↓↓

ロッド:極鋭 エギタコMH-172

ロッド:極鋭 エギタコS-176

リール:ダイワ フネ XT 150P-OP

PE ライン:UVF PEデュラセンサー×4+Si²