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2018.2.27
マルイカ釣りには、どんな名手も行っている一連の動作があります。
まずは釣り座をきちんと作る事。
右利き、右手巻き、直ブラ仕掛け(主に)の私は左に竿掛け、イカ角マット、投入器の順です。
利き腕や仕掛けの違いで変わります(画像が有れば分かり易いのに…スミマセン^_^;次回載せます)
私は6~9の操作でイカの気配があるのに、なかなか良い反応をだしてくれない時は、
6の誘いをかなりひつこく(10~15秒ほど)行う事もあります。
また、誘い(タタキ)、アタリ待ちの後は必ずカラ合わせを入れます(イカの乗りを判断できる程度のシャクリ)
実際には水深のある時や潮の影響がある時などは、100%のアタリが竿先に出るわけではありません。
カラ合わせを入れることで、その時の間や活性を判断するのにも役に立ちます。
その際、あまり大きく激しいシャクリはせっかく興味を示しているイカまで散らしてしまうので気を付けて下さい。
カラ合わせや巻き落としは、マルイカ釣りを始めて日が浅い方には一見意味の薄い操作の様に思えますが、
これをヤるのと、ヤらないのとで釣果には大きな差が出ます!お試しください(^^)v
現在は水温が上がらず何処の船宿さんも苦戦している様ですが
これからどんどん上向いてくるはずです!
水深が浅くなれば、カワハギ釣りにも負けないゲーム性を発揮します!!
発展途上真っ最中の釣りモノ、タックルの選択や豊富さに迷いますが、
是非!1度チャレンジして下さい、ハマりますよ(^^)v