アングラー:林 良一


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2015.1.4

〈林〉初釣りに行ってきました

12月23日のスプラッシュさんのカワハギ釣り会でご一緒していた柳澤さんより、「りょうさんは、1月3日にも巳之助さん予定ですよね。このみちゃんがfacebookに書いていましたね。その日、僕も友達と2人で初釣り予定ですのでご一緒ですね」とのことで、今年の初釣りは久比里の巳之助丸さんにてカワハギ釣りで決定、浩喜船長の船の、右舷舳から4人並びでの釣行となりました。

当日は正月ボケか(笑)寝付かれず、相当早い時間に起きてしまい、巳之助さんの駐車場にも随分と早く着いてしまいました。
横横道路では外気温が0℃、駐車場でも1℃と、この時期は船上が氷結することもあり、日の出前の乗船には十分注意したいものです。
駐車場係りの女将さんに新年のご挨拶、そして、今年も冗談を飛ばされながら車の移動です(笑)

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まだ6時前、巳之助さんの宿に顔を出すと、いつもと変らない女将さんの笑顔に迎えられ、常連の方々とも新年のご挨拶です。
巳之助さんからは毎年年賀状をいただきますが、本状を3月一杯にお持ちになり乗船いただくと、何とポイントが2倍! 今年は僕が夏に釣った34cmのカワハギの写真も掲載されています。

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受付けを済ましアサリを持って船に移動します。
街燈と薄らいできた空の明るみを頼りに、アサリ剥きナイフの刃先をアサリの殻の隙間に刺し入れ、白い息を吐きながら一粒一粒アサリを剥いていきます。

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巳之助さんの初釣りは前日の2日からでしたが、3日の当日もカワハギ船は2艘出しと大賑い! 他にもアマダイ、アジ船も出船です。

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談笑しながらアサリを剥いていると、地元のマツさんがコーヒーの差し入れを持って遊びに来てくれました。マツさんは当日仕事で乗船できませんでしたが、嬉しいご配慮、ありがとうございました。

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コーヒーをいただきながらアサリを剥いていると、親方船長からお年賀をいただきました。

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ステッカー、潮時表、タオルですが、タオルには、こんなカワハギちゃんが!

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さて、お正月は7時50分に出船です。
浩喜船長は操舵室を低く下し、平作川に架かる橋をスローで交わしながら久里浜湾へと出ます。

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河口より昇る朝日は清々しく、1日の釣行に期待が膨らみます。

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当日はこのお3方、このみさん、柳澤さん、高井さんとの初釣り、宜しくお願いいたします!

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当日の相棒は、やや深くなった水深を鑑み、また、ちょっと試したいこともあり、やや硬調のレンジマスターにジリオンPEを合わせてみました。

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ポイントは、剣崎灯台を西~北西に見やる吉野瀬付近、水深は35m付近です。
期待の第1投で誘っているとアタリ! ジックリ食わせるために少し送り込み竿を立てると、今年初の獲物が、立て気味にした竿を途中で止め、小気味よいアタリを握った掌に響かせます。
上がってきたのは20cm足らずですが、コンディションの良い、キレイなカワハギちゃんでした。

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去年はTKBで3位だった柳澤さん。初代レッドチューンとスマックRTで今年の1枚目GETです!

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左舷で
、巳之助さん常連でもある、いつもにこやかな大熊さんが良型を釣り上げます!

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このみちゃん もカワイイカワハギを釣り上げます! 航行中は饒舌なこのみちゃん、釣りになると一転、穂先を見つめる集中力がスンゴイです! タックル:極鋭1343・エアド

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ボート釣りをなさるとお聞きした高井さん、久し振りのカワハギ釣りでしたでしょうか。

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そうそう、今回の試したいことですが、1番下のフックビーズからオモリまでを長く取り、通常は仕掛けの上部に取り付けるワンタッチシンカーを、その長く取った幹糸部分にヒラヒラスカートを挟み込むように取り付けてみました。
巳之助さんの操船では、やや潮の早い場合でもポイントに、あたかもイカリを打ったように船を止める場合があります。
この「止める操船」のとき、誘って動くエサにカワハギが興味を示し接近⇒初動のアタリ=ハリまで至っていないアタリ が出たときに弛めて食いを促すわけですが、このとき潮が早ければ早いほど、仕掛けを弛めるという行為は、エサがカワハギの下アゴの下に入り込むことになる=エサを見失うのでは? と考えたのです。
仕掛け下部にシンカーを打つことにより、弛ませた時の幹糸の撓みが少なくなり、より垂直にエサが沈み込むのではないかと考えました。

オモリ着底⇒1m位底を切りヒラウチしながら⇒ユックリとオモリ着底 その間にカワハギは、ヒラウチするオモリのフラシング+、激しく動くヒラヒラスカート の誘いに反応⇒ゼロテンション⇒アタリの初動⇒竿先を20~30cm下げ仕掛けを垂直に沈ませる⇒直後聞き上げ⇒カワハギが頭を振る引き と、このパターンがハマれば連荘もありました。

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「カワハギを下に向かせる」証拠ではありませんが、カワハギの下唇の外側からハリ掛りして釣り上げた1匹もいました。

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ただ、幹糸を縦にしての釣りですので、カワハギの活性、時合が変わればまた釣り方を変えて色々と試してみました。
当日潮は終始艫寄りに流れており、舳付近は厳しい展開でしたが、トップ23枚で僕は17枚、新たな試みをしながらまずまずだったのではと思います。
出船直後の北風は段々と凪いで行きましたが、風は緩くなると共に、間欠的なウネリが出てきましたが、空は快晴でスッキと青空、楽しく、愉しい初釣りでした。

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下船後の宿で、温かいおしぼりをいただき、お茶、ミカン片手にまた一話しです。
宿の壁を見やると、朝コーヒーの差し入れをいただいたマツさんの魚拓が飾ってありました。

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また大熊さんからは、アカメフグの口の骨で作った根付のプレゼント! 大熊さん、ありがとうございました。

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アマダイ船に乗っていた斉木さん、当日は7本ものアマダイを釣ったそうです。
駐車場で1本おすそ分けをいただいてしましました。思えば斉木さんからは、アカムツ、ヒラメ、アマダイなど、色々といただいております。ありがとうございます(感謝)

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さて、萱沼さんも書かれているよう、今年も釣り始動です!

「楽しく、楽しく、真剣に!」今年もよろしくお願いいたします。

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