マダコの解禁日をプライベート釣り教室で!
プライベートの釣り教室のご依頼をいただいているKさん。
K-1の選手方もご参加いただいており、3月には林 健太選手の試合観戦もさせていただきました。

今回はそんな方々とえさ政さんにて、6月1日解禁の東京湾のマダコを狙いに行ってきました!


全員お揃いになったところでレクチャーを開始いたしました。

今回はエギタコ釣りの大切な部分、勘所をお話しさせていただきました。



レクチャー終了後に出船、大船長と女将さんにお見送りいただきました。

航行中に林 健太選手とパチリ!


小一時間航行して千葉側のポイントに到着しました。
湾最奥の為潮の動きが緩いエリアで、沿岸には石油コンビナートなどが並んでいます。
釣り開始早々ヒットしました!


スタートダッシュは良かったのですが小康状態が続き、様子を見るためにロッドを出してみました。
千葉側のポイントは根掛かりが少なく、ロッドを使ったエギタコ釣りのこと、キャストして広範囲を探れます。
ラインスラッグをロッドを前方に倒しながら巻き取り、そこからロッドがほぼ垂直になるまで小突きながら手前へと探ってきます。
小突きながら立て気味になって行くロッドに違和感≒重さが加わってきました。
ここで更に数秒小突いた後素早くラインを巻き取り、ロッドのストロークを使ってタコをエギ後方のカンナに水の抵抗を使って掛けます!

ロッド:極鋭エギタコ

リール:バサラ









千葉側を見切り神奈川側へ、べた凪の海上を滑るように航行します。

神奈川側は夏の東京湾特有の濁りでしたが、こんな潮色の時がタコ釣りには良いという船長も。



当日最大は紅一点、MIO選手が釣り上げられました!


残念ながら全員安打とはなりませんでしたが、定刻迄エギタコ釣りを楽しんでいただけました。
下船後はテラスにて、当日の状況をお話しさせていただきました。


企画いただきましたKさん、ありがとうございました。
ご参加いただきました皆さま、K-1選手の皆さま、ご参加ありがとうございました。
えさ政さん、大船長、女将さん、岩越船長、山下さん、お世話になりました。

追 伸
幹事のKさんより、「真蛸茹でる時の色出しに」と、参加賞として小豆をいただきました(感謝!)




 
				 
			 
			
										 
			
										 
			
										 
			
										 
			
										 
			
										 
			
										 
			
										 
			
										 
			
										 
					
