常磐エリアのエギタコ釣りが熱い!
茨城県久慈の明進丸さんにて、常磐のエギタコ釣りをしてきました。
今回はつり情報さんの取材、そして船最前線の動画撮影も兼ねていて、熱いエギタコ釣りスポットを北本さんと共にご紹介させていただきます。
さて、まだ夜が明けきらぬ久慈漁港には、ライトアップされた明進丸さんの姿が。
やや北東寄りの風が吹く中での出航、関船長は実績ポイントに舳先を向けました。
「渡りダコ」で有名な常磐エリアですが、夏などの温かい時期も含め、ほぼ周年タコ釣りの遊漁船が出ているようで、そのポテンシャルの高さが窺え知れます。
曇り空、風でピッチングを繰り返す中釣り開始、常磐エリアに精通している北本さんに胸を借りる形でのスタート、今回宮澤さんはプロデューサー兼ディレクターで乗船なのでした。
東京湾と比べると常磐エリアは、水深がやや深いものの根掛かりはほとんどなく、初心者にも手軽にエギタコ釣りを楽しめるエリアかも知れません。
序盤は小型が多かったものの、流石北本さん、この時期としてはかなりの大物も釣り上げられました!
何とかまあまあサイズを釣り上げホッと一息です(苦笑)
ロッド:エギタコX H-180
リール:フネ XT 150PL-OP
ライン:UVF メガセンサー12ブレイドEX+Si 2~3号
リーダー:速攻タコエギリーダー
タコエギ:快適船タコエギ SS
取材や撮影は無事終了、増してくる風に少し早上がりでした。
明進丸さん、関船長、釣り情報さん、加藤さん、高橋さん、お世話になりました。
宮澤さん、北本さん、ありがとうございました。
これから増々ヒートアップする常磐エリアのエギタコ釣り、目が離せません!!
この模様は隔週刊つり情報誌12月15日発売号に掲載され、船最前線の動画は12月10日にアップの予定です。
是非ご覧いただけたらと思います。