序盤は??? それからは4連荘も!!・東京湾エギタコ釣行
前日は宮澤さんとのエギタコ釣行でしたが、今回は釣友の嶋田ご夫妻のお誘いを受け船上の人となりました。
当日えさ政さんには同じく釣友の内村さん(昨日は湾フグに乗船)もいらしていて、4人で左舷に並びました。
船で用意をしていると市川さんもいらっしゃました、楽しくなりそうです!
朝一内木船長とお話しすると、この日はどうも近場のポイントを攻めるような思惑のようでした。
昨日は1日極鋭エギタコ S-176を使ったのでこの日はメタリアエギタコ S-175·Jを1日使ってみることにいたしました。
多摩川を出ると船は取舵に、内木船長は近場の羽田のポイントを目指しました。
出船して航程15分余りでポイントに到着、D滑走路脇の消波ブロック帯での第1投となりました。
すると早速内村さんが幸先よく1杯目を釣り上げました!
「エギタコ釣り、今一分からないんです・・・」とおっしゃっていた紀代美さんもこの通り、コツを掴んで釣果を伸ばして行きました。
「今までは7杯が自己記録なので、今日は自己記録更新を狙います!」とは嶋田さん。
有言実行流石でした!
名手市川さんは右舷舳先で堂に行った釣りを展開、見習う所が沢山あるのです。
さて、僕はというと、そんな感じで皆さん好釣果なのですが一人蚊帳の外・・・
1時間経って1杯、2時間経って2杯・・・??
隣の内村さんから「りょうさん、まだまだ大丈夫、まだ1回の表ですよ」など励まされながら釣り進めて行きました。
途中内村さん差し入れのアイスタイム、暑い日に冷たいアイス、実に美味しかったです!
さて、この日は極鋭と比べてやや柔軟なメタリアを使用、オモリも軽くと60g(約16号)のメタルジグをオモリ代わりとして使ってみました。
軽いオモリがあまり跳ねないようにと小突きを小さくしていたのが良くなかったのか、ウエイトを80g(約21号)に替えて通常の小突きにするとアタリが増えてきました!
いやぁ~、その2時間・・・、焦りました(苦笑)
内村さんは大型をキャッチ、そして杯数では自己記録を更新でした!
後半4連荘などでまくるも、最初の2時間がきいて追いつけませんでした・・・
でもこれだけ釣れば御の字です、今季のエギタコ釣行はまだまだ続きます。
※今季東京湾のエギタコ釣りは絶好調、是非この機会に釣って楽しく食べて美味しいエギタコ釣りに挑戦していただけたら思います。
【エギタコ釣り教室】
両日程ともまだ若干の余裕がございます。