2017 TKB
12月2日(土)、東京湾奥の12の船宿さんで開催されたTKB(東京湾カワハギバトル)に参加させていただきました。
僕が乗船させていただいたのは、釣り教室でもお馴染み羽田のえさ政釣船店さん、お知り合いも多い船となりました。
まだ暗い中、えさ政さんで用意されているアサリを剥きながら談笑、カワハギ釣りはこれも楽しみの1つなのです。
6時から受付開始、皆さん運命の(大げさ)のくじ引きで釣り座を決めました。
僕は春彦船長の船の右舷艫4番、釣りのスタートは北東の風で下げ潮、序盤に釣果を出せなければいけない釣り座となりました。
今回、アタリが小さくなってきているので、穂先の柔らかなZERO、リールはスパルタンで臨んでみました。
そして今回、Hyper Vソール搭載のブーツ、FB2400-HVを履いて行ってみました。
ハイパーVソールは高次元のグリップ力を発揮し、このブーツは高いクッション性とホールド感が向上するカップインソール内蔵されていて、履きやすいサイドループ、脱ぎやすいキックオフもあり、まさに船釣り師の為に世に出てきたブーツで、そのデザインもスタイリッシュなのです。
さて、7時に出船した船は多摩川をスローに航行、その間ルール説明が行われました。
さて、各船は竹岡沖に集合、スタートフィシングの8時半、フルスロットルで各船長思い思いのポイントへ散って行きました。
僕らの船は浅場から始め、ここで小型を数枚獲りました。
釣り方はチョイ投げしてのカーブフォール、船下まできたところで垂直方向のヒラウチ、ステイでアタリを待つ、僕のスタンダードな釣り方で通してみました。
春彦船長は、浅場と深場を攻め分け、それぞれに型は出るのですが当日の竹岡沖は今一つの状況で、アタリとアタリとの間隔が広く、集中力を維持するのに苦心しました。
でも、同船者もポツリポツリと、中には宙で連荘する方もいらっしゃいました。
競技時間はあっと言う間に過ぎ沖上り、表彰会場であるまる八さんの桟橋に向いました。
我船の1位から3位はこちら。おめでとうございます!
船別、個人の表彰は、このお二方のMCで進行されました。
入賞された船宿さん、個人で入賞された方々おめでとうございます。
また強力船宿さん、まる八さん、大会スタッフの方々、ありがとうございました。
カワハギロードはまだまだ続きます!