笑顔が輝く DYFC
ダイワ・ヤングフィシングクラブ「DYFC」のお手伝いさせていただく機会をいただきました。
7月28日、平和島のまる八さんでのDYFC5日程の2日目、高速を降りまる八さんへ向かいました。
まる八さんは平和島の倉庫街の太い道から細い道を曲り・・・
左折して200m位走って道なりに右に曲がると・・・
左側に桟橋、右側に宿が見えてきます。
受付け時間が迫ると続々とお子さん達、親御さん方々がいらっしゃいます。
ご参加のお子さんには、DYFCのカッコいいライフジャケットをスタッフが付けさせていただきます。
これが実にカッコイイんです!!
ご参加のお子さん達、親御さん達とパチリ!
コーチングスタッフもパチリ!!
お子さん達には船の釣り座ごとに並んでいただき、あべ なぎささんの司会で1日の流れなどをご説明させていただきます。
それからはコーチングスタッフによる釣り方などの詳しい説明をさせていただきます。
そんな乗船前より、当日1日の模様を木暮カメラマンが撮影、タイムリーにfacebookにも続々とアップされていきます! facebookアップの為に、スマホを操作する指の早さがハンパないです!
そしていざ乗船、僕は「かやごん」こと萱沼さんと同舷、お子さん達の笑顔が光り、楽しい1日になりそうな予感です。
僕は4人のお子さん達を担当させていただきました。
ポイントまでは30分余り、スタンバイOKのお子さん達はすぐに竿を出しますが、夏特有の貧酸素状態なのか、中々アタリが出ません。
それではと船長、舳先を南に向け10分程、木更津沖に向います。
ここではすぐにシロギスからのアタリがあり、先陣を切ったのは酒向 賢くん。釣りには自信があるとのことで見て下さい、このクールな表情! カッコイイ~!!
桐山 尚也くんは「僕は釣りが好きなんです」と、はにかみながら教えてくれました。初めて会ったおじさんのカメラにちょっと緊張の面持ちかな? でもお見事です!
途中、お父さん達が乗った船が近くに来ます。
「おい、釣ったかぁ~? んっ、お父さんはまだ・・・」など、大きな声で、お子さん達との微笑ましいやりとりがあります。
さて、岡 幸太郎くんも続きます。良型のシロギスにこの笑顔! 「今日は60匹釣るんだ!」と、大人顔負けの意気込みでしたね。
後ろで写っているのは和田 倖太郎くん。このときはお友達のシロギスを羨ましそうに見ていましたが・・・、さて。
楽しい釣りの時間はあっという間でした。
帰りの船では計測を行いました。まる八さんと第二泉水さんと2船で合計8チームあり、チームごとの一番大きなシロギスを申請、大きさを競います。
下船後発表されたチーム大物賞は、僕等のチームの和田 倖太郎くんが釣り上げた22.4cmのシロギス! どうです、この嬉しそうな笑顔!!
船では「釣ったよ~!」と大きな声で僕に教えてくれるお子さん達。
その輝く笑顔、純粋な瞳に、釣りの素晴らしさ、楽しさを再認識させられ、カメラを向けながらこちらも自然と笑顔になってしまうのでした。
さて、チーム優勝の皆さんには賞品が手渡されました! 優勝おめでとう!やったね~!!
不肖コーチングスタッフも嬉しい限りでしたよ倖太郎くん。
今回のDYFCは5日の日程、僕は30日(木)もお手伝いに参ります。
ご参加の皆さま、よろしくお願いいたします。