アングラー:林 良一


BLOG TOP 林 良一の記事一覧
林 良一さんの記事
2015.4.23

久し振りの瀬戸丸さん ~マルイカ釣行~

「マルイカの大規模な群れ、本陣が入ったのでは」との情報をいただき、同ブロガーの「海馬」(とど)さんこと前田さん、「マッスー」こと増山さん、釣り教室にご参加いただいた佐藤 淳一(淳ちゃん)さん、キャスティング磯子店でお会いした沢村 和彦さんの5人で、しばらくご無沙汰してしまっていた瀬戸丸さんにマルイカ釣りに行ってきました。

4月22日(水)、高速道路を南へ走らせているとマッスーから携帯に着信があり、高速を降りて車を止め電話してみると「昨日も瀬戸丸さんに行ってたんですが、今日も行きますよ~! りょうさん、久し振りですね~~」と弾んだ声! 楽しい釣りになる期待が更に高まります!!

車を港に止め、ご無沙汰してしまっていることもあり、チョッピリ緊張気味に夜明けの宿の戸を開けると、そこには親方船長、女将さんのかわらぬ笑顔、一気にホッとしてしまうのでした。既に海馬さん、マッスーも到着していて大騒ぎで朝の挨拶(笑)、海馬さんとのプライベート釣行も久し振りなら、マッスーと会うのも久々で、沢村さんや常連さんも加わっての釣り談義をしているとあっという間に時間は過ぎ港に向うのでした。

150422_141632

150422_092519

 

さて、親方船長の第十瀬戸丸に乗船。ロッドは、前日に70mで釣果があった水深を鑑み、ゼロテンションでもアタリの振幅が大きく出る柔軟な穂先と、シンカーを背負っている状態でもSMT自体に調子を持たせ、60号位までは平気で背負えるAGS-F、リールはTWF搭載でライン放出中の抵抗を軽減しているスパルタン、ラインは12ブレイドの0.8号をスプール一杯に巻いて用意しました。

11139430_443491159151602_2449105281349110046_n

 

 

スッテは6本直結で、全てハダカながら、その色の濃淡でメリハリを付けてみました。

150422_060435

 

左隣の佐藤 淳ちゃんは、前日の仕掛け作りをfacebookにアップしていて、その気合の程が窺い知れます。何でも当日は生涯2回目のマルイカ釣りだそうで、初回はあえなく撃沈・・・、リベンジを誓っての釣行、やはり気合が入りますよね!

 

150422_061047

左舷艫寄りには海馬さんと、マッスー。沢村さんは左舷の艫の釣り座で、11人を乗せた親方船長は、定刻前に舫いを解き出船いたしました。

150422_061123

 

150422_061214

 

親方船長はまず、毘沙門前の浅場をチェックしますがここでは無反応。城ケ島下の70mラインに船首を向けました。

風もそうなく曇がちの空。ポイントに到着すると突然「こんなデッカイ反応見たことないよ~! これがマルイカだったら、とんでも無いことになよぉ~~」とは親方船長、ユックリと航行しながら魚探に目を落としなます。右へ左へと目を見やりながら時折舵を切り、すぐさま船体を震わすリバース・ギアの音! 「ハイ、ど~ぞ~!」の声と共にシンカーが海を割りスッテを引き込み物凄い早さで沈んで行きます!
「反応が底から10m以上浮いていますよ~」とのアナウンスに、シンカー着底後の即乗りはなく、仕掛け全長が6.5mなのを鑑みそのまま5mほど巻き、上から1、2本のスッテが反応に入るようにしユックリと聞き上げに入りました。
シンカーを背負って撓んでいる穂先が時にフワッと戻り、フッと入り、その刹那にガッチリとアワセを入れるとシッカリとした重みです! 型の良さそうなイカを大切にリリーリング、城ケ島下の1杯目は中型のマルイカでした。

隣の淳ちゃんを見やると苦戦している様相です。アワセを入れていますが、横から見ている限りマルイカが乗った重さの曲りが無いようなのに果敢にリーリング、一番上のスッテを掴み海中を見やるとまた仕掛けを沈めています。
「淳ちゃん、シンカーが底付近にあって竿先を下に向け、空アワセのように跳ね上げた時、曲った穂先がすぐに戻った時はイカが乗っていない時。跳ね上げた穂先がすぐに戻らず、ユックリと戻る時はイカが乗っている時で、竿を跳ね上げる時の重さも変わってくるから」とアドバイスをしてみました。

すると・・・

「キタキタキタ~~!」と、サングラスの端から覗く目尻に皺を見寄せながら70mをリーリング。生涯初のマルイカGETの瞬間でした! 淳ちゃんおめでとうございます!!

150422_072941

 

その後、流し替えれば必ずどなたかの竿は曲り、「左舷、皆竿が曲りましたよ~」なんて流しもありました。
一番の盛り上りは昼前後でした。
時間の経過と共にタナが下がって行く感があり、シンカー着底後のゼロテンションで着乗りのアタリを出し、その瞬間少しラインを送って仕掛けのテンションを抜きすぐにアワセを入れての多点掛けが連荘で決まり、昼前後の一流しだけで10数杯のマルイカを釣ることができました。

気が付くと近くには、横ちゃん操船のボートにかやごん、家もっちゃん(増澤さん)が乗船、同じくマルイカを狙っていました。

150422_120653

 

後半失速してしまいましたが38杯、まずまずの釣果でした。(写真は瀬戸丸さんのHPより)

当日は曇ったり晴れたりで、スッテはラムネ(LBライトB泡ハダカ)やラムネ赤帽(LB赤帽ライトB泡ハダカ)などと、ギョクロ系、ジンジャー(ゴールド)系をその時々でメリハリを付けて使うのが良いようでした。蛍光イエロー(Gグリーン泡ハダカ)が安定してアタッていた傾向もありました。

sedo_2015042216110_20_small

150422_134703

 

150422_124334

 

下船後港をバックに皆でパチリ! 楽しかったですね~~!!

150422_140545

 

瀬戸丸さん、宿に戻ると蕎麦を用意してくれています。これがまた、釣りの終わった躰にしみちゃって、沁みちゃって・・・(美味)

150422_141931

 

翌日の瀬戸丸さんの釣果情報にはこんな記述が・・・

水深70mにスゴイ反応があり!! 一投目から一人が乗ると全員が乗り、一投目で全員が型を見る。この後も反応に当てると、またまた全員の竿が曲り、全員がマルイカゲット!!

海馬さんのブログ記事にもありましたが、いよいよ本群れ到来!? この週末もガッツリ楽しめるのでは!!

 

【余談】

淳ちゃん、ちょっと香田 晋さんに似ているかも・・・ 今後は「香ちゃん」と呼ぼうかな~(笑)

 

kaori

150422_061047