鬼あわせが気持ち良いマゴチ釣り～富津・ひらの丸さんから

GW前半の5月1日、富津のひらの丸さんからマゴチ釣りに行ってきました!
サイマキ(車エビの子供)エサのマゴチ釣りです!

タックルは
リール:バサラIC150
ロッド:極鋭コンセプトゲームL　H225

朝一、港を出て5分のポイントで1投目からアタリが!
緊張感漂う中、無事にあわせも決まって無事に1本ゲットできました!

この釣りのポイントは大別して3点。
・エサ付け
・タナ取り
・あわせ

・エサ付けは、サイマキをできるだけ元気なまま針に付けておくため、口の少し前にある「くぼみ」から針先を刺し、半分弱折った角に針先を隠すイメージで。

・タナ取りは、1.5mのハリスに対し、海底から1mのタナをキープ。　私は竿先が海面ジャストのところで中オモリを着底させて、しっかり糸ふけを取ってから竿を水平まで上げて1mのタナ取りをしています。

アタリの出方は千差万別!　とにかく何か違和感を感じたら、一旦50cm程竿先を下げます。何もなければゆっくりと竿先を元に戻します。
マゴチがエサを捕食していたら、竿先を戻す際に何かしらの「答え」を返してくれます。

・竿の穂持ち部分辺りに重量感のあるアタリになったら、思いっきりあわせます!スイープなあわせは禁物!マゴチの上顎は想像以上に硬いので、なかなか貫通しませんよ。

当日は曇天模様で水温低下もあって、食い込み悪かったり、前アタリだけで離したり、水面バラシもあったりと、苦労しましたが何とか5本釣り上げることができました!

最大サイズは54㎝でした。
これから益々好機を迎えるマゴチ釣り!
皆さんも是非チャレンジしてみてください!