田渕 雅生さんの記事
2018.3.26
水深1000mからの紅アコウ
コウジンメヌケ、オオサガ、紅アコウ
どれも同じ魚の呼び名です!
水深1000mの超深海に生息する魚。アコウ類の中でも最も赤くなることから釣り人の間では「紅アコウ」と称されています。
今回は、その紅アコウを求めて、南房・和田港の美智丸さんに伺ってきました。
この日のポイントは800m超。
リールのラインは900m前後出て行きます。
東京タワー+スカイツリーの水深。。。
どんな魚が潜んでいるのか、毎回ドキドキワクワクします!
何と、運良く第1投目から本命の紅アコウが上がってきてくれました。
破顔一笑!
基本的に一日で4投しかできない釣り。 とても貴重な1尾です。
沖上がり後にご一緒させていただいた仕立てのメンバーとラーメンに舌鼓。
例年桜が咲く頃までがシーズンと言われる紅アコウ釣りですが、何とかもう一度行けたらいいな!