田渕 雅生さんの記事
2017.7.3
銚子沖の肉厚ヒラメ
バケツから尻尾がはみ出すヒラメ! 1.5kg級。 所謂「大板」じゃないけど、釣り頃、食べ頃サイズです!
今回は千葉県銚子の外川港・孝進丸さんからヒラメ釣りに出かけてきました!
今回は、ダイワフィールドテスターの北本さんと晴山由梨さんの隔週刊つり丸さんの取材に同行させていただきました。
平日にも関わらず片舷6名ずつの12名ご乗船。別船も出る盛況振りです!
4時集合、4時半出船。
外川港から真沖に45分程船を走らせ、水深35m前後からスタート。
当日のヒラメは寝坊だったのか、静かなスタートでしたが、お陽さまが顔を出してくると船中ポツポツとアタリだしました!
取材も順調に進みました!
晴山さん素敵なショットは7月15日発売のつり丸をお楽しみに!
私も途中から竿を出してみました。
ロッドは極鋭ギアMH-270
リールはSB200J-L
ラインはメガセンサー12ブレイド2号×300m
バッテリーはBM2600
写真は60号錘を付けた状態です。
9:1調子に見える張りがありますが、穂先のSMTがしなやかで柔らかいため感度良く、ヒラメの食い込みも良かったです。 魚が掛かると7:3~6:4気味に胴に入り込んでいき、バット部にパワーがあるので、竿を起こした状態でやりとりするとスムースに魚を寄せてきてくれる優れた調子です。
アタリを待っている間は270cmのメリットで周りの竿より仕掛けを前に出せるので、横流し時等の時は大いに活躍してくれそうです。
この日も胴の間の席でしたが良くアタリました!
終盤は港近くに戻り、こちらでもポツポツアタリがあり、船中全員本命ゲット。トップ8枚でした。
銚子のヒラメは夏でも肉厚で美味い!と定評があります!
好調なヒラメ釣りに皆さんも行かれてみては如何ですか?