アングラー:田渕 雅生


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2017.6.8

ヒラメ40コチ20も今は昔

銚子エリアがヒラメ解禁となり、銚子・犬若港の孝進丸さんに行ってきました!

平日でも当船は16名満船。別船も出船の人気振りです!

この日はダイワ秋船カタログのロケに同行しました。

主役はこのお2人。

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流石!お2人ともばっちりヒラメを釣り上げてロケは順調に進みました。

この模様はカタログ発行時に併せて船最前線動画もアップいたしますのでお楽しみに!

 

さて、私はと言いますと、お2人の横で決して邪魔にならないように(???)竿を出させていただきました!

(はい、決して邪魔はしていませんよ!       多分。。。(笑))

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私の使用タックルは、

極鋭ヒラメMH-255

SB200J-L メガセンサー12ブレイド2号×300m

ライトホルダーメタル90cm

BM2600

 

当日のポイントは航程15分ほどの水深30m前後から10mそこそこの浅場が中心で、使用オモリはノーマルが60号、ライトが40号とのことでした。 上の画像は60号を付けた状態です。

状況により深場を流すこともあるので80号の用意もあった方が良いですね。

さて、解禁間が無い当地ですが、朝一から船中ポツポツとアタリます。

今シーズンも期待できそうです。

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終盤、大判ザブトン級か?と期待させた引き込みも上がってきたのは大きめのSHARK!でご愛嬌。

この極鋭ヒラメはAGSガイドとスーパーメタルトップ(SMT)の組合せで感度抜群。

エサのイワシが元気良く泳いでいるか否か目感度でも手感度でもしっかり伝わってきます。

それでいて柔軟性があり、食い込みの良さも実感できる穂先です。

バット部にはしっかりとしたパワーを持たせているため、大物が掛かっても「溜め」がきいてスムースにやり取りができます。 軽量ゆえの操作性の良さは言うまでもありません。

私一推しのヒラメロッドです!

 

この日は、ヒラメがエサのイワシを見つけたら一気に飛びついてくわえ込むようなアタリが殆どでした。

孫針使用のハリスが標準となった昨今、「ヒラメはアタッてから40数えるまであわせるな!」と言う言葉が死語のように感じます。

 

船長がとてもこまめに流し替えをしてくれて、結局船中16名全員型を見て無事終了。

潮が晴れてくると益々好釣果が期待できそうですね!