外房のアコウダイ釣り~大原港・鈴栄丸さんから

外房・大原港の鈴栄丸さんからキンメ/アコウダイ釣りに行ってきました。
ここ数週間、沖の潮は激流(3kn以上)で釣りにならず、台風の影響等もあって、なかなか出船していなかったのですが、ようやく潮流が収まってきたとのことで早速伺ってきました。
深海の魚は、「風や潮に守られている」ということを実感させられますね。
タックルは
リール:シーボーグG1200M
ロッド:マッドバイパー深海H195

まだ薄暗い内から釣り開始です。
この日は「全く潮が流れていない。。。」と船長。
全くここの海の潮流は極端ですね。。。
1投目は「様子見」な感じでしたが、良型キンメ7点掛け。幸先良いスタートです。
2投目は仕掛け着底後、先ずは払い出しているラインをしっかりと巻き取りながら糸を立てます。⇒これがとっても大事!
糸を立ててくる間に既に竿先にキンメらしきアタリが出ていましたが、それでも中速程度で巻きながら糸を立ててきます。
糸が立ってきたら、オモリを2m程切って再着底。これがちゃんと出来れば糸が立っている証です。
その時既にアタリがきていたので、仕掛けの上の方に魚が付いたアタリか?下の方に付いたアタリか?を見極めます。
基本的に、派手なアタリだと上、弱いアタリだと下です。 派手なアタリがずっと続いているようならメダイの可能性大です。
上に付いたアタリだったら、ラインテンションそのままで2分程「追いアタリ」の有無を見ます。追いアタリなく落ち着いてしまったら、先ずは2mオモリを切ります。掛け上がりだったり、ラインがふけていたりで、魚群が上に居るかどうかを探ります。しこでアタレば更に2m、と少しずつ上げていきます。
上にあげてもアタリが無ければ、2mラインを送り出して「マイナステンション」位で追いアタリを待ちます。それでアタルようなら、また2m出して30秒~1分待ち。
ラインの出し過ぎは、根掛かりやおまつりのリスクが高くなるのでお勧めしません。

2投目は上手く仕掛けの出し入れができて、良型クロムツ交じりでキンメも沢山付ける事ができました。

3投目は480mラインの深場に移動。
しっかり糸を立ててからオモリトントンさせながら(実際はほぼオモリを引きずる感じ)「根歩き」させていると、明らかにアコウダイのアタリ到来。キンメより重厚感のあるアタリが竿先にでます。ガンっと強く叩くようなアタリが徐々に小さくなって収まっていくのがアコウダイ特有にアタリです。
少し送り込んで追い食い成功。
4㎏超の良型アコウがダブルにキンメが5尾でした。
4投目も同じような水深を狙い、アコウダイ狙いと判断。
同様に仕掛けをコントロールしていると明確なアタリ到来。「少しずつ浅くなるよ」とのアナウンスがあったので、今回はラインテンションを保ったまま、追いアタリを待ちます。
はい、アタリがきました!そこで更に2m巻き上げて待つと再度アタリ!6~7回は明確なアタリを感知できました。
いよいよ巻き上げの合図。

深海竿が根元から曲がりこみます。
底に張り付いたアコウが1匹ずつ剥がれるような感覚が6回、7回とあり、感知したアタリの数と合っていて私のテンションもMAXになりましたが、その直後、竿先のテンションが抜けてしまいました。。。
上げてくると、上2本にキンメとアコウが付いていましたが、その下から幹糸が切れていました。。。残念。
まぁ、深海釣りではよくあることですが。。。
5投、6投はキンメを少し追釣して終了。
「アコウの提灯行列」は次回に持ち越しとなりましたが、アコウダイ、クロムツ、キンメで80Lのクーラーボックス(トランクマスターHD8000)が満タンと好釣でした!
今期は潮流速い時期が多かったので、まだまだこれからも狙えそうです。



