アングラー:田渕 雅生


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2020.12.7

外房アコウダイ釣り開幕


外房・九十九里の片貝港の正一丸さんから開幕したばかりのアコウ(アコウダイ)釣りに行ってきました!
4時出船。港から約25マイルの距離を安全第一でゆっくりと走行して6時過ぎにポイントである片貝海溝(片貝海底谷)到着。
360度水平線に囲まれた海上で日の出を拝みます! 心が洗われますね。

タックルは
リール:シーボーグ1200MJ
ロッド:マッドバイパー深海H-195

1投目。
仕掛け投入後、ラインが船下の方に流されます。 潮が速い。。。
水深400mのポイントですが、オモリが着底したのは、リールのカウンターで520mでした。
仕掛けが潮に流されて吹き上がってしまわないようにゆっくりと糸ふけを取っていくと、既に竿先がグングングンとお辞儀を繰り返しているではありませんか!!!

「アタッてる~~~!!!」と心躍らせながらもアコウとは違うようなアタリ。ならばキンメだと判断。
仕掛け着底と同時にアタリが出ているような時は(仕掛け着底前からアタルこともります)、反応が高く出ているってことなので、ラインを送り出さず、張った状態でキープするか、アタリが強く出ているようなら上針に掛かっているので、少しずつ巻上げて下針にも食わせるのがセオリーです。
この日は、潮が速かったので、とにかくボトムで仕掛けをキープするようにして船長からの巻上げ合図を待ちました。

巻上げ開始すると上の写真のようにロッドが曲がり込みました。
かなりの重量感!
途中でもグングングンと暴れ続けます。。。????? キンメの多点掛けならもう少し大人しくなるなず。。。
仕掛けが上がってくると、上の針からびっしりとメダイのオンパレード。。。
下の方にキンメが1枚。。。 (写真ありません)

2投目はキンメが数枚。3投目にはキンメのアタリから途中でアコウらしきアタリ!!!

上げてくると、予想通り、仕掛けの中ほどにアコウが付いていました!

そして4投目。
着底~底を取り直した直後にアコウのアタリ!!!
グングングンっと竿先がお辞儀して徐々にアタリが弱まって止まるのがアコウのアタリ!
上から落ちてきたエサを飛び上がって食いついて首振りながらまた元居たところに戻ってじっとしているんですね!
アコウは群れで集まっているので、多点掛けを狙います!
先ず魚が仕掛けの上部に掛かっているかどうかを見ます。
30秒程そのままラインが張った状態をキープして、アタリの大きさを見ます。小さめのアタリに感じたのでゆっくりラインを送り出し追い食いを狙いました。
アコウらしきアタリが続きます!
100m程ラインを送り出した頃、巻き上げの合図。

この釣りでは、根掛かりの可能性も高いので、SB1200MJをパワーモードに切り替えてフルドラグで中高速巻き上げ(パワーモードのスピード24程度)

グイーンと竿が曲がり込みながらグングングンと生命反応もあります。
10m程巻いたところで、既に曲がり込んだ竿が更にもう一段曲がり、直ぐに10㎝ほど戻ります。 海底の根周りに張り付いているアコウが剥がれるように上がってくる独特の感触に食った魚がアコウだと確信しました。
何度か同様の感じで巻き上がり、根掛かりはない様子。

今日一番の重量感です!

マッドバイパー深海H-195が根元から曲がり、PEラインが時折ピチッピチッと音を上げています。
潮が速いので魚が受ける潮の抵抗も半端ない重さになっています。
それでもシーボーグ1200MJは「まだまだ余裕」とでも言わんばかりにグイグイ巻き上げてきます。
このモーターパワーとドラグ力には我ながら改めて凄いな!と感じました!

残り150m付近でそれまでの重量感たっぷりの巻上げが若干テンションが抜けた感じがしました。
アコウは水圧の変化に弱い魚で、水圧が下がると浮袋が膨らみ、目が飛び出します。(それでメヌケ(目抜け)とも呼ばれます)
残り50mでラインが潮先に払い出していきました!!!



これぞアコウの提灯行列!!!
何と9連の行列でした!!!

平均4kg近いアコウにキンメのおまけ付き。 
全部で軽く35kg超。 やはりこのリールはモンスター級です!
これからが本格的なシーズンインの外房アコウ釣り!
次は年明けに行きたいと思います!