アングラー:田渕 雅生


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田渕 雅生さんの記事
2020.11.12

銚子沖でヒラメ釣り!

銚子・外川の犬若港の福田丸さんからヒラメ釣りに行ってきました!
5時半出船。

夜明けの海。港を出て航程15分でポイント到着。


タックルは
ロッド:極鋭ヒラメMH-270
リール:シーボーグ200J-L

極鋭ヒラメMH-235は、SMT(スーパーメタルトップ)搭載で感度抜群。海底の形状やイワシが暴れる様子が目感度でも手感度でも良く伝わります。
繫ぎ目あたりからバットにかけては粘り強い張りがあり(言葉で表現するのが難しいですが、つまり十分なパワーがありながら大型魚の強烈な引き込みをいなす「しなやかさ」もあるということ)、がっちり針掛かりさせたヒラメをスムースに底から剥がして浮かせてくるリフト力があります!


快適大ヒラメハタ仕掛けSS∔S
快適船シンカーにも新色追加です。

秋も深まり、水温も下がってきているので、そろそろ「落ち」に入る時期かな? 深場で一発大型狙いもあるか?と期待して大型ヒラメ狙いの仕掛けも持ち込みました!

でも朝一は水深19mの根周りのポイント。

先ずは実績のある仕掛けでスタートです!

第1投目。
オモリ着底後1m上げてゆっくり再着底。またゆっくり仕掛けを持ち上げると、船が後ろに流れてラインがミヨシ側に斜めになっていきます。 そのままラインが真っすぐ下に向かう(ラインが立つ)まで我慢強く待って、立ったところで再着底させます。
するといきなりゴンゴンゴンッと激しいアタリ。イワシが暴れる前アタリを察知する前にバックリと一飲みにされました!
2kg弱の良型ヒラメ! まさに「モーニングサービス」です!

そこから暫くモーニングサービスがありました!

いささか小振りですが、アタリ頻発です。(30㎝前後で、口周りに針掛かりしたヒラメ(ソゲ)は全て魚体に触れることなくプライヤーで針を外してリリースしました)

モーニングサービスが終了してからも船中あちらこちらで飽きない程度にポツポツアタリがあり楽しめました!

10時を回って終盤戦に入り、水深70m前後の深場に移動。大判ヒラメ探索隊です!
が、未だ水温が下がり切っておらず、ここでは青物のみ。

最後に50m前後のポイントを流し、ここで船中6人で10枚程釣れました。
私にもこの日最大の2kg超の良型ヒラメが来てくれました!

どれも既に肉厚のコンディション良さそうなヒラメですよ!