飯岡沖ヒトツテンヤ真鯛が面白い!
久し振りに飯岡のヒトツテンヤ真鯛釣りに行って来ました!
伺ったのは梅花丸さん。
お気に入りのロッドは、紅牙テンヤゲームEX AGS S/MH-235
リールは、紅牙MX 2508PE-H
PEライン、UVFメガセンサー12ブレイド0.8号 リーダー、船ハリス200FX2.5号
テンヤは、紅牙遊動テンヤ+TG SS 6号
綺麗な真鯛が釣れました!
ゲストには、ハナダイ、マハタ、カサゴ、ヒラメ、ウマヅラ等々多彩で、ヒトツテンヤ釣りを堪能させていただきました! 同船のメンバーとも和気藹々。何かしらヒットする度に歓声が上がります!
これでも一日潮流が無く、嘆いていた船長。終盤に漁礁周りで1発大型狙いにチャレンジ。
リーダーのチモト付近に小さなささくれが有ったのでカットして結びなおし、ドラグも若干絞め気味にして臨みました。
漁礁周りでの2流し目だったでしょうか、キャストして着底。遊動テンヤ特有のヘッドが先に落下し、付けエサが少し送れて落ちてくる。 数回少し大きめのリフト&フォールをし、フォールの後ヘッドの着底を確認してから少し待って(時間にして2秒くらい・・・ヘッドの上50cm辺りにストッパーのゴムを装着しています)、再度リフト&フォール。 これを数回繰り返したところで、リフトしようと竿を持ち上げると、グンッという重量感に竿を止められました。根掛かりのような無機質な感触ではなく、一瞬「ウン?」と思うや否や、ゴンッゴンッと鈍重な引き。「魚だ!」「デカイ!」と感じた直後、起そうとしていたロッドを一気に引ったくっていく強烈な引き!
リールからは今までに聞いたことのない、悲鳴のようなドラグ音がけたたましく鳴り、船長が飛んできてくれましたが、20m程でしょうか?ラインを出され(体感的には30m以上出された感覚ですが)、ドラグ音が止んだと同時に竿先のテンションも無くなってしまいました。。。。。
あまりの「成す術無し」感に暫し呆然から落胆。
リーダーのラインブレイク。。。切れた付近がざらついていたので漁礁に擦れて切れたと思われます。
噂には聞いていた「飯岡モンスター」。
漁礁周りに居るため、食わせた後ガチンコの引っ張り合いが必要になります。
今回は飯岡沖に大きな大きな忘れ物をしてきました。次回はしっかり準備して臨みます! 「飯岡モンスター」さん、私が釣るまで誰にも釣られないでください!!!(笑)
梅花丸さん、亮佑船長、お世話になり有難うございました!近いうちにまた伺います!