アングラー:鈴木 泰成


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鈴木 泰成さんの記事
2021.4.27

豊浜港 大進丸さんから海の宝石アカムツ♪

例年よりひと月ほど遅れて開幕となった豊浜港 大進丸さん のアカムツ釣り。

開幕を今か今かと待ちわびていたファンも多かったと思います。

かくいう私もその一人。早速お気に入りのタックルを携えて行ってまいりました!

 

 

 

 

今回のタックルは、極鋭コンセプトゲームP HHH205AGS と シーボーグ500JS

 

 

 

 

より軽く・より強くなったライトホルダーα

 

 

 

 

鈎は、DAIWA : アカムツ パワー KP(ケイムラピンク)

 

 

下の写真は暗室にてUVライトを当てたもの。濁り潮や深場では抜群のアピール力!

 

 

 

 

安心の大容量スーパーリチウム11000WP。

前日のヒラメ釣りで使用したものを充電せずに持参しました。

この日のアカムツ釣りは、水深300m、糸は340mから時には400mを超えましたが、結果から申しますと目盛二2つ残しで余裕で足りました!

※バッテリーの使用状況などにもよりますのでご参考までに。できれば充電してお持ちください。

 

 

 

午前5時期待に胸を膨らませ出港~♪

 

 

 

2時間程走りポイントに到着。

水深300m前後で実釣開始。

道糸は380m出ました。

 

 

 

 

着底したら糸ふけをしっかり取り、竿一本分誘い上げからゆっくり誘い下げます。

着底したら糸を張り過ぎないように食わせの間を入れて待ちます。

すると穂先にフワフワフワと小刻みなアタリがありました。

アカムツではなさそうですが合わせを入れて巻き上げます。

極鋭コンセプトゲームP-HHH205AGSは、メタルトップとAGSが搭載されていて、水深300mでも小さなアタリが明確に出ます。

オモリ200号を扱えるゲームロッドは、なかなか楽しいですよ♪

 

 

 

 

上がってきたのは、定番ゲストのユメカサゴ。

 

 

 

 

この日は、潮が気に入らないのかアカムツのご機嫌はナナメ。

船中ポツリポツリといった状況でしたが、終盤に差し掛かったところで潮の流れが良くなりプチラッシュがあり、二流しで2匹来てくれました♪

 

 

 

 

これで美味しい炙りさしみが食べられるなと一安心♪

大釣りは次回に期待してポイントを後にしました。

 

 

 

 

下の写真は昨年同時期の釣果。良い日に当たればつ抜けも夢ではない愛知のアカムツ釣り、皆さんも是非チャレンジしてみてください。

 

 

 

 

大進丸様、同船の皆様、楽しい一日をありがとうございました。