アングラー:鈴木 泰成


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鈴木 泰成さんの記事
2021.4.24

師崎港 石川丸さんから伊勢湾ヒラメ♪

久しぶりの釣行は、師崎港 石川丸さんからヒラメ釣りに行ってまいりました♪

 

 

 

 

タックルは、メタリア伊勢湾ゲームMH-225NEWシーボーグ300J

 

 

 

 

これ一本で一年中、伊勢湾の釣り物が楽しめるよう開発された、ご当地特注ロッド!

泳がせのヒラメ、ウタセ真鯛、タチウオ、アジ・サバ・イサキなどのコマセ釣り、タテ釣り(落とし込み釣り)、根魚などなど、オモリ負荷が10号~100号ですので使い道が広いですよ!

軽いオモリでは感度重視の8:2調子、60号くらいからは、柔軟でありつつ操作性が良い7:3調子、そして魚が掛かればしなやかに曲がり込み魚の引きをいなします。

 

 

 

 

新しく生まれ変わったシーボーグ300J

えっ!これで300番?と思うほどに小型化、軽量化され、しかも巻き上げ力もドラグ力も向上したという、まさに『LIGHT MONSTER』

イワシ泳がせのヒラメ釣りでは、時に良型の真鯛や青物、サワラなども掛かってくるのでもってこいです!

 

 

 

 

そして、より軽く・より強くなったライトホルダーα90CH!

色もマットな感じでカッコイイ♪

 

 

 

竿受け部が深くなり、竿を掛けた時の安定感が増しました!

そして、クッション部の形状も変更され、握り部に竿受けの痕が付きにくくなりました!

とてもありがたい改善ですね♪

 

 

 

 

仕掛けは、刺さり抜群の快適ヒラメ仕掛けSS

オモリは60号を使用しました。

 

 

 

 

餌のイワシを積み込み午前6時に出港~♪

 

 

 

 

30分程でポイントに到着し、早速実釣開始♪

 

 

 

 

60号オモリでこれ位の曲がりです。

 

 

 

 

着底してからしばらく待ち、アタリがないので竿一本分誘い上げてゆっくりと誘い下げると、着底と同時にゴツゴツとアタリがありました!

そのままオモリを底に着けた状態で待ち、断続的なアタリを見送り、竿がグンと入ったところで合わせを入れてフッキング!

 

 

 

 

まずは幸先よく1枚ゲット!

久しぶりの魚の引きは堪らんですね♪

 

 

 

 

船長がベイトの位置や反応の幅などを逐一アナウンスしてくれるので、「着底したらまず底でヒラメを狙ってみて、アタリが無ければ10m程ゆっくり巻き上げてベイトの中にいる真鯛。そしてゆっくりフォールさせてサワラを狙おうか」などと水中を想像して楽しみました♪

残念ながら中層はノーバイトでしたが、底に落とせば立て続けにヒット!

手元からガイド2個分まで張りがあり、その先がしなやかに曲がっていますね!

 

 

 

 

後ろからひょっこりしてるのは、中乗りの豊君w

 

 

 

 

今度は、叩くようなアタリをしっかり食い込ませてフッキング!

気持ちいい~♪

※常にマスクを着用していますが、マスクをしていると嬉しい表情が伝わらないのでシャッターを切る時だけマスクをずらしています。

 

 

 

 

ナイスサイズのマゴチでした♪

 

 

 

 

皆さんもマスクを着けて間隔を保ちヒラメ釣りを満喫♪

 

 

 

 

そして沖上がりの13時まで楽しみ満足の納竿♪

 

 

 

 

釣れた魚は、船長が神経締めしてくれるので、とても良い状態で持ち帰ることができます。

 

 

 

 

釣果は、ヒラメ4枚とマゴチ1本と納得の釣果♪

これもタックルはもちろんのこと、船長の的確なポイント選択と繊細な操船あってのことですね!

 

 

 

 

英くん船長、気の利いたアナウンスありがとうございました。

豊君、オマツリ解き&タモ入れありがとうございました。

 

 

 

 

そろそろ終盤に差し掛かった伊勢湾のヒラメ釣りですが、まだまだ楽しめそうですよ♪

ご覧の皆様も是非チャレンジしてみてください。

 

石川丸様、同船の皆様、楽しい一日をありがとうございました。