アングラー:鈴木 泰成


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鈴木 泰成さんの記事
2019.7.21

明石沖の船タコ釣り!

明石沖の船タコ釣りは、新子が湧き、大タコも混ざって釣れ盛っております!

最近、夢にもタコが出てくる私は、先々週に引き続き、明石港・恵比寿丸さんから行って参りましたw

 

 

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今回は、8名で小型船をチャーター。

 

 

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本日のタックルは

【タコエギ用】

竿:メタリアエギタコ

リール:スパルタンMX IC 200

エギ:快適船タコエギSS

【テンヤ用】

竿:タコX

リール:ミリオネアバサラ100SH

テンヤ:自作60号

餌:イワシ・とり皮

 

 

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午前5時40分、期待に胸を膨らませて出港です~♪

 

 

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ゆっくり30分程走りポイント到着。

 

 

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まずはタコエギからスタート!

貸し切り船ですので欲張りに3個付けてリサーチ!

※タコエギを複数付ける場合は各船のルールに従ってください。

 

 

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着底したら、オモリを底から離さず、道糸を弾くくらいのテンションでトントントントン。

触ってきたら誘い続けて抱かせるか、ステイで抱かせるかはその時の状況で調整!

 

 

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曇天でローライトな状況だからか、夜光のホワイトキャンディーに乗ってきました!

 

 

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皆さん思い思いのエギやスッテを使い明石タコをゲット♪

 

 

 

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小さいのはリリース♪

 

 

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すっかり明石タコにハマってしまった東君は、この春発売のメタリアエギタコS178で好調♪

 

 

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船長によると、タコエギやスッテを複数付ける場合は、色の他にも大きさの違いや重さの違いで動きを不規則にするのが効果的とのこと。

実際に私も3.0と3.5を混ぜてみて、その効果を実感しました!

 

 

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そしてタックルを持ち替えてテンヤにチェンジ!

 

 

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タコエギと同じく、底を引きずりながらテンヤがコトコト動くように竿を動かしていると重さに変化が出てきます。

しっかり抱かせるために3~5秒ほどラインテンションを抜き、竿先を水面まで下げて一気に大合わせ!!

テンヤの方が釣れてくるタコのサイズが良いように思いました!

 

 

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終始船中でアタリが途切れない、まさにタコ絨毯な明石の海を楽しみ、あっと言う間に終了の12時30分。

先々週に比べサイズも上がり釣果も十分♪

 

 

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大満足でポイントを後にしました。

 

 

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明石海峡大橋を眺めながら帰港♪

 

 

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乗合船に乗船の皆さんも笑顔の帰港です♪

 

 

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塚原船長、いろいろと親切にありがとうござました。

 

 

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恵比寿丸様、楽しい一日をありがとうございました。

 

 

 

別船では『2019明石船タコミーティング(ATM)』が開催されていて期待した通り沖でバッタリ♪

「お~~~~~い」と言って手を振ると、皆さん気づいてくれて手を振ってくれました♪

 

 

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関東・関西・東海・西日本エリアの仲間が集まり大変盛り上がったようですね♪

私も次回は是非参加したいと思います♪

 

 

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激アツの盛り上がりをみせる明石沖の船タコ釣り、ご覧の皆様も是非チャレンジしてみてはいかがでしょうか。

 

 

 

そしてお楽しみの夕食は~♪

 

さっと湯通ししてゴマ油と塩で♪

 

 

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甘辛~く、柔らか煮~♪

 

 

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息子達も大好きタコカレー~♪

 

 

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タコサラダ~♪

タコと胡麻ドレッシングが合うんですよ♪

 

 

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定番のタコ焼きとタコ飯はいつにしようかな~♪

と、しばらくの間はブランド明石タコ料理を堪能できそうです。