大山沖のイサキ釣りを満喫♪
最近は、盛期に比べて喰いも一段落した大山沖のイサキですが、また美味しいイサキが食べたくなり行ってきました!
向かった先は、毎度まいどの愛知県片名港おざき丸さん♪
流石に人気船だけあって今日も満船です!
尾崎船長、本日もよろしくです♪
愛知県のイサキ釣り ”DAIWAの快適タックル” をご紹介♪
リール:シーボーグ200J
竿掛け:ライトホルダー90CH
バッテリー:スーパーリチウム11000WP
タックルボックス:タックルボックスTB
ジメジメして気温も高い梅雨時期の釣りを、より快適に・鮮度良く!
あとはウエアもその日の天気や気温に合わせればもう完璧♪
お買い求めの際は、是非『D』のマークが入ったものでよろしくお願い致します。
と、宣伝はここまでにしてw
話を釣行に戻しますw
午前5時、小雨が降るなか出港~♪
ポイントまで1時間20分、クーラの効いた快適なキャビンで仮眠。
船がスローになり旋回。
ビシにアミエビを詰めます!
シャベルビシは手が汚れにくくて快適です♪
刺し餌はオキアミとイカ粒。
船長の「それでは準備のできた方から始めてください。35m前後の棚を探ってみてください」のアナウンスで一斉に投入~♪
ビシが水面の位置でリールのゼロ設定をしてから落としていきます。
まずは36.5mで止めて、仕掛けが潮に馴染むまで10秒ほど待ち、ハンドル1回転(50cm)巻きながら竿を下げてひとシャクリ。
魚の触り(仕掛けやハリに魚が触れること)に注意していると、一瞬仕掛けに魚が触れました!
手感度としては「ザラッ」とか「ズルッ」です。
コマセを食いに来た魚の体に、仕掛けが擦れる音ですね。
この棚に魚は居るな!と確信し、今度は巻かずにその場で竿を下げてひとシャクリ。
するとコンコンコンと竿を叩く当たりがありました!
よく『イサキは棚を釣れ』と言われますが、このように魚の触りを感じるかどうかで釣果は大きく変わります!
それを感じるための、高感度ロッド・軽量リール・細ラインなんですよね!
で、上がってきたのは、まずまずサイズの真アジ。
イサキじゃないんかい!!とツッコミが聞こえそうですがw
今度はハナダイ(チダイ)www
今日はイサキのご機嫌がよろしくないようですw
それでも尾崎船長は諦めず、こまめな小移動を繰り返してくれます!
すると何か所目かのポイントで活性の高い群れに当たりました!
食う棚はバラつきがあるので、投入ごとに棚を探って連発です♪
40cmオーバーの良型も混ざり、引き味は抜群♪
11時頃には晴れ間も覗き、皆さんイサキ釣りを満喫~♪
私も十分楽しませていただきました~♪
すでに産卵を終えてスリムな個体も見られました。
喰いも落ち着いてきましたし、小型も混ざりだして来ましたので、やはり盛期は過ぎたようですね!
毎年、お盆くらいまでは楽しめますので、ご覧の皆さまもチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
少し身は細くなりましたが、脂も乗って美味しかったですよ♪
手前がイサキで奥がアジとチダイです♪
尾崎船長、同船の皆様、楽しい一日をありがとうございました。