アングラー:鈴木 泰成


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鈴木 泰成さんの記事
2019.11.11

愛知県赤羽根港 清水丸さんから赤羽根沖のカワハギ釣り♪

愛知県 赤羽根港 清水丸さんからカワハギ釣りに行って参りました。

 

 

 

 

当日は、船長にお願いして五目釣り乗合に混ざって乗船させていただきました!

清水丸さんでは五目釣りとカワハギ釣りが同じポイントと言うことで、

五目釣りの出船日にはカワハギ釣りが楽しめちゃうんです♪

最近も良型主体に結構釣れているので、急遽船長にお願いして五目釣り乗り合いに混ぜて頂きました!

 

午前6時出港~♪

 

 

 

 

本日の竿はこの3本。『MC』・『VS』・『SF 60th』
リールは『アドミラ』・『タトゥーラHLC』

 

 

 

 

 

ハリはこの4種類。

 

 

 

いつもと違う方角から見る大山はとても新鮮♪

 

 

 

 

最初のポイントは、赤羽根沖の水深35m。

人工漁礁の掛かり釣りです!

まずは『MC』で実釣開始。

 

 

 

 

1m宙から誘い下げて行き、着底すると同時に穂先にモタレが出ました!!

ゆっくりと竿を起こして乗せに行くと、「カッカッカッ」とフッキング!!

幸先よく一投目からゲットです♪

 

 

 

 

 

これは高活性ではと期待しましたが、後が続きません。

もう一枚釣れたところで「当たらないので隣の漁礁に移動します」とアナウンス。

 

錨を入れ直し再開すると、すぐに1m宙でモタレアタリがあり良型の引き!!

波が高いのでドラグを効かせながら慎重に巻き上げて良型ゲット♪

 

 

 

 

その後も数枚追加するとまたパッタリとアタリがなくなりました。

五目釣りの方はアミエビをコマセにしているので、もしかすると開始すぐは底にいて、10m位上でコマセが撒かれると上に上がっていくのではないかと思い、10m上まで棚を探ってみますがアタリはありません。

船長に聞いてみると、いつも最初は釣れて⇒釣れなくなって⇒漁礁を移動するの繰り返しだそうです。

良い日に当たると2時間~3時間は断続的にアタリが続くそうで、もしそんな日に当たれば・・・と考えるだけでニヤニヤしてしまうのは私だけではないはずw

当日は、移動を繰り返して拾い釣りですが、船長のこまめな移動とポイント選択のおかげでコンスタントに追加できました!

 

残り1時間となった11時、ポイントを大きく移動して、水深25mの高松の島へ。

ここも漁礁が入っています。

先程よりも海底がゴツゴツしていて根掛かりします。

ここからは『SF 60th』で宙メインの釣り!

 

 

 

 

2m宙からゆっくりと下げて行くと1.5mで触り!!

そのままゆっくり下げて行くと1.0mでズッシリともたれるアタリ!!

本日最大の26.5cm♪

 

 

 

 

同船者にコッパが釣れたので、パワースピード6.5ロングを混ぜて宙で早めの誘いを入れると、誘いの最中にヒット!!

ガチャガチャする引きに「これはダブルだな」と確信!!

上がってきたのはコッパのダブル♪

 

 

 

 

 

このポイントで6投7枚の連荘でしたが、やはりここのポイントも釣れる時間は限られている様子でした。

そして終了の12時。

釣果は26枚。

 

 

 

 

下船後に木戸船長とパシャリ!

船長自身もカワハギ釣りが大好きなので、お客様が少ない日には船長と一緒にカワハギ釣りが楽しめるそうです♪

赤羽根沖のカワハギ釣りも面白いですよ!

 

 

 

 

木戸船長、同船の皆様、楽しい一日をありがとうございました。