アングラー:鈴木 泰成


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2019.11.4

三重県国崎港 幸丸さんから癒しのカワハギ釣り♪

三重県国崎港 幸丸さんから今季好調のカワハギに行って参りました♪

 

 

 

 

国崎のカワハギと言えば、朝一バクバクタイム(通称:国崎モーニング)・デカパン(大きいカワハギw)・美味、と3拍子揃った東海屈指のフィールド。

今季始めには、午前便でデカパンを70枚オーバーなんて日もあり、東海・関西から多くの釣り人が訪れています。

最近は、やや落ち着いた感がありますが、まだまだ人気の幸丸さん。小口勇船長よろしくです♪

 

 

 

 

今日は息子の晴喜君も釣り人として乗船!

小学生の頃から大人に混ざり腕を磨いただけあってカワハギ釣りの腕前はピカイチ!

私も小学生の晴喜君に釣り負けて、泣きながら帰ったことがります(笑)

今は立派な高校生になりトーナメンターとしては恐ろしい存在になってきました。

 

 

 

 

本日の竿はこの3本。『MC』『VS』『SF 60th』

リールは『アドミラ』『タトゥーラHLC』

 

 

 

 

ハリはこの4種類をメインに使います。

 

 

 

 

午前6時に出港~♪

 

 

 

 

最初のポイントは水深30m台の漁礁。錨を打っての掛かり釣りからスタートです!

 

 

 

 

すると開始早々に晴喜君がゲット~♪

 

 

 

 

同行の芳山さんも幸先よくゲットです~♪

 

 

 

 

デカパンとまではいかないものの、皆さん順調にキャッチされています!

私も『MC』のしっかりした穂持ちで誘い、柔軟な穂先で吸い込ませる、ボトム中心の釣りで様子を見ます。

 

 

 

 

しかし底にはキタマクラが群れていて仕掛けを止めると餌を全て取られてしまう状況。

 

 

 

 

そこで、宙でしっかりと仕掛けを動かしてキタマクラを避け、同時にカワハギにアピールした後、一気に着底させてキタマクラよりも先にカワハギに食わせる作戦に変更。

一歩出遅れましたが、ようやくゲットです♪

 

 

 

 

 

 

しばらく順調に釣れていましたが、徐々に口を使わなくなってしまったので、20m台の根周りに移動しました。

 

 

 

 

ここでは根の中のピンポイントを流しながら当てていくエンジン流しで、少し流しては纏まって釣れ、また少し流しては纏まって釣れる状況。

サイズも大小混ざっており、船中でバラシもよく見かけたので鈎選択が重要でした!

私の正解は『スピード7.0』と『ネオフック4.0』。

 

こんな小さなゲストも、こんな立派なゲストもお目見え♪

 

 

 

 

 

沖上がりの11時30分まで存分に楽しみ生け簀も程よく満タン♪

 

 

 

 

 

釣果は26匹!

 

 

 

 

 

国崎の海に感謝して大満足でポイントを後にしました♪

 

 

 

 

最後に晴喜君とパシャリ!

 

 

 

 

港に丁度いい高さ(低さw)の物があったので、久しぶりに海の男ポーズを決めて帰路に就きました♪

 

 

 

 

小口船長、晴喜君、奥様、同船の皆様、楽しい一日をありがとうございました。