アングラー:宮澤 幸則


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宮澤 幸則さんの記事
2015.11.20

アミノソルトかアミノシュリンクか?!適材適所!!

カワハギアサリをしめるツールですが

両者の特徴は?

①アミノソルト・・・荒塩+○の素+秘フレイバー
http://www.daiwaweb.com/jp/fishing/item/esa/koi_ea/amino_s/index.html

②アミノシュリンク・・・酸系の液体+アミノX+アミノ酸系
http://www.daiwaweb.com/jp/fishing/item/esa/koi_ea/aminoshrink/index.html
→酸は魚が嫌いなので理屈上、食いが少し悪くなります

(例えばみかんは釣りにもって行くなとか・・・皮を剥いた手でエサを触ると酸が移って食いが悪くなるといいます)

③アサリの閉まり具合は、アミノソルト<アミノシュリンク(ヌメリが一瞬で取れます)

④食いの良いのは、アミノソルト>アミノシュリンク


これら特徴を踏まえての使い分けは!?

☆冷凍アサリには「アミノシュリンク」
→ズルズルのアサリも、漬け込むことでしっかり身持ちし、非常に使いやすくなります。

☆剥き身には「アミノソルト」

<<備考・追記>>

*ダイワの「特選アサリ」は状態が良いと「アミノソルト」で十分です。
http://www.daiwaweb.com/jp/fishing/item/esa/koi_ea/tokusenn_kawa/index.html
一度解凍してまた冷凍→解凍を繰り返すとズルズルになりやすく、そうなると「アミノシュリンク」が有効ですね。

*「アミノシュリンク」は剥き身でも原液を2~5倍に海水で薄めて、さっと通してヌメリを取るのも有効です(手返しの良さ、エサ取りがうるさ過ぎる時、エサ持ちが良くなります→丸秘)

*アミノシュリンクが食いが悪くなるというのは個人的なイメージが強く、長時間比較したわけではありません。
「あまり食いは変わらないよ」とか「エサ取りの激しい時はシュリンクの方が有効」なんて情報もあります。

ご参考まで。カワハギアサリをしめるツールですが

両者の特徴は?

①アミノソルト・・・荒塩+○の素+秘フレイバー
http://www.daiwaweb.com/jp/fishing/item/esa/koi_ea/amino_s/index.html

②アミノシュリンク・・・酸系の液体+アミノX+アミノ酸系
http://www.daiwaweb.com/jp/fishing/item/esa/koi_ea/aminoshrink/index.html
→酸は魚が嫌いなので理屈上、食いが少し悪くなります

(例えばみかんは釣りにもって行くなとか・・・皮を剥いた手でエサを触ると酸が移って食いが悪くなるといいます)

③アサリの閉まり具合は、アミノソルト<アミノシュリンク(ヌメリが一瞬で取れます)

④食いの良いのは、アミノソルト>アミノシュリンク


これら特徴を踏まえての使い分けは!?

☆冷凍アサリには「アミノシュリンク」
→ズルズルのアサリも、漬け込むことでしっかり身持ちし、非常に使いやすくなります。

☆剥き身には「アミノソルト」

<<備考・追記>>

*ダイワの「特選アサリ」は状態が良いと「アミノソルト」で十分です。
http://www.daiwaweb.com/jp/fishing/item/esa/koi_ea/tokusenn_kawa/index.html
一度解凍してまた冷凍→解凍を繰り返すとズルズルになりやすく、そうなると「アミノシュリンク」が有効ですね。

*「アミノシュリンク」は剥き身でも原液を2~5倍に海水で薄めて、さっと通してヌメリを取るのも有効です(手返しの良さ、エサ取りがうるさ過ぎる時、エサ持ちが良くなります→丸秘)

*アミノシュリンクが食いが悪くなるというのは個人的なイメージが強く、長時間比較したわけではありません。
「あまり食いは変わらないよ」とか「エサ取りの激しい時はシュリンクの方が有効」なんて情報もあります。

ご参考まで。