新山下・広島屋さんへ教えを乞いにシロギス
直江津コマセマダイが土日とも荒天中止🌊🌊🌊
6月、7月にシロギス例会が控えていており、一回行っておきたいなぁ…なんて思っていたところに、
カワハギ、シロギス、ライトアジの名手・O下名人が来られるとのことで、新山下・広島屋さんへ教えを乞いに行ってきました‼️






5時半前に船宿到着→準備して→7時出船‼️
ポイントは中の瀬まで約20分ほどで到着、早速スタート。
釣り方、仕掛けは、先ずは落ちギス時期の定番・胴付き2本バリ仕掛け(幹間は下から15-50-リーダー直結)に、接続具はカワハギ用の快適フックビーズにワンタッチシンカー1.0号を上バリのビーズ下に打って、まずはカワハギ釣りの要領で中オモリを15号オモリを少しずつ移動させながら、ふわふわ、ツンツン弾きながら、その中のコンというアタリや、もわっという違和感で掛け合わせて行きます。
この釣り方だと、上バリが良く動くのでそちらにエサを食わせる方がアタリがしっかり出るので、そのイメージで誘いを掛けます。
が、冬場は結構いい感じで釣れてたんですが水温も上がってきて、ちょこっとシロギスの動きも活発になってきたのか、誘って→止めの胴付き仕掛けで、快調に釣り続けるO下名人とは違って、手が合わずポツポツ💦
さらにO下名人は、初めて挑戦するという「振り分け仕掛け」に変えて、またスピードアップしてコンスタントに掛けて行きます!さすがです❣️
そのタイミングで自分も「振り分け仕掛け」に。
中盤以降、潮が2枚潮になり、しっかり誘うと仕掛けが動き過ぎて、シロギスが餌に追いつけない様相に…。
具体的にいうと、上の潮は上げ潮で、底の潮は下りの潮。オモリにテンションを掛けて誘うと、上の潮と下の潮でPEラインが取られて糸を張るだけで仕掛けがどんどん動いてしまう。
ではどうやって餌の動き(移動スピード)をシロギスが食えるスピードに調整するか?上潮はトモ側に流れているので釣り座としては良いポジション。
投入すると一旦トモにずーっと流れてしまい、誘っている間に正面→ミヨシ側に仕掛けポジションが変わってしまうため、最初、オモリトントンでフケた道糸を整えてから、糸を張ると糸の抵抗で仕掛けが動いてしまうので、しっかり糸を送って仕掛けを止めて、シロギスに喰わせの間を与えて、弛んだ糸を大きく聞き上げて、合わせ兼ラインメンデングの繰り返し。
仕掛け位置が自分の正面かミヨシ側に流れてしまったら、オマツリ防止とラインメンデング操作不能になるので巻き上げ回収、打ち直しを繰り返します。
要するに仕掛け(餌の動き)のコントロールできる範囲だけを摘んでアタリを出す作戦(これはカワハギ、テンタチ、イカメタル、ティップランなど、あらゆる釣りに当てはまる考え方なんで是非みなさまもイメージトレーニングをしてみてください)
そんな感じで釣り座の有利さもあり、上手くハマり、タイミングもあって連釣‼️気持ちよく納竿時間を迎えました!
やっぱりシロギス釣り、アタリも多く、テクニカルで食べても美味しい‼️
是非みなさまもこれから大型の揃う時期でもありますのでタイミングを見つけて、チャレンジしてみて下さい‼️
同船のみなさま、広島屋さん、O下名人、ありがとうございました、お疲れ様でした!
【タックル】
メタリアカワハギスピニング(廃盤)
エアリティーLT2500
PEデュラセンサーX12 0.6号
船シンカーSN 15号
仕掛け自作
DMAX投魂シロギスT-2 7号
バスX・フロロ3LB(0.8号)
振り分け仕掛け30cm-52cm
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