アングラー:宮澤 幸則


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宮澤 幸則さんの記事
2023.7.3

ヒラメ釣りの勉強に飯岡漁港第一進丸さんへ

リベンジのリベンジのリベンジへ!

苦手意識の高いイワシの泳がせヒラメ釣りの勉強にご無沙汰しておりました、飯岡漁港第一進丸さんへ!
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前日の荒天の影響は少なからずあったのですが、それより潮が流れず、ヒラメの食いつきが悪くなかなかガッツリ針まで食い込んでくれません…

今回用意したタックル・2パターンは真逆のセッティング。いろいろ試すの大好き💕

◼️【リーディングライトゲーム73MH190】→ショートロッドのライトヒラメ系と…
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◼️【リーオマスターGMM360】→ロングロッドの先取り系と…
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ちなみに、この『リーオマスターGM』は360と今ではとっても長いコマセマダイロッド。でも私がコマセマダイを始めた30年前は390や時には420のロッドを使用してたんですよね。

実際、今季も直江津コマセマダイでバリバリ活躍してくれました(^^)

もちろんライト系の釣りを否定する訳ではありませんが、やっぱり改めて使ってみると…、

『男の優越感』といいますか(笑)、釣れる気がしてきます。

また、PEラインは1.2号まで落としているので、オモリはライトタックルと同じ号数を使えるので、ライトとヘビーの中間の『マルチゲーム』的な感覚で、凄~く『いいとこ取り』感が実に楽しいです。

仕掛けはダイワの『船ヒラメ仕掛け』。
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今日のイワシ餌は、小さいのが多かったので小さめの親バリはイワシの弱りが遅く、その分ヒラメの食いもいい感じですよ!

はやりこの泳がせヒラメ釣りもカワハギ釣りと同じく、『100点が出せない』釣りですね!だからみなさん熱くなるんですね。

今回も船長オリジナル仕掛け→Mは宮澤のMで、わざわざ船長が自作してくださいました。
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(その細いスペックには非常に深いノウハウがあり、是非第一進丸さんに乗船して伺ってみてください。)はやりその船長オリジナル仕掛けも結果が出せました!

で、結果は…バラシもありましたが、とりあえず船長のおかけで良型ゲットでリベンジ成功でした!
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同船のみなさまお声掛けいただき、ありがとうございました。そして第一進丸さんのみなさま、やっとご一緒できた鈴江さん、お疲れ様でした!
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ありがとうございました!