遅ればせながら神奈川県三浦市剣崎沖の今季コマセマダイ初戦!

船長と釣り座と最近多用している宮ちゃん仕掛けがうまくハマって3時間足らずで荒天早上がりながらもしっかり型を見ることができました!
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また来週行く予定にしているので良いイメトレができました!

でもやっぱりマダイが食ってたからもう少しやりたかったなぁ(^^)

同船のみなさま、まさし君、瀬戸丸様、荒天の中お疲れ様でした!
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【今回気をつけたこと】

■うねりが強いのでビシのハネをセーブすべく『リーオマスターS300』といった長め・柔らかめをチョイス。
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■うねりが半端なく、ビシもコマセも振られるので重め仕掛け(チモト3B30cmのところ)でつけ餌の安定化をはかった。
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■船長の反応アナウンス情報より、マダイは縦の移動より横の移動が少し強いイメージだったので、なるべく手持ちも多用してビシの揺れをセーブしながら、反応が消えたら置き竿にしてつけ餌を跳ねさせてリアクションバイトを誘った。
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■マダイがコマセに寄って船に近づき、どの棚で食いつきやすいかを想定して、その食い棚に餌が入るようなハリスの長さと重さ、カウンターの棚取りを心掛けた。

■つけ餌は白い小粒をチョイスした。

■釣れてる時は仕掛けや棚は変えない。ハリスを伸ばして餌取りをもらいに行かない。

■縦にマダイが動いている、多少餌取りが多い時には2本バリも有効。

■揺れが激しいのでコマセ穴はかなり絞って、ビシカゴにオキアミをキープ。反応アナウンスのタイミングで少しずつ振り出してつけ餌への食いつきに誘導をはかる。

■ショートバイトせいか?開始早々の活性が高いだろうタイミングですら、くちびるの皮1枚でバレている方が複数いらっしゃったので、それを見て強くロッドをためず、ロッドの柔らかさと、弱目のドラグとジョグパワーレバーのいなしで余分なテンションを掛けずに、まずマダイにビシを背負わせて弱らせてからゆっくりあげてくることに心掛けた(現にタモ入れでハリスを引っ張ったら2枚は針が外れた)