テンヤタチウオ「マック(巻っく)シェイク釣法」!
つりニュースさん3月14日発売号の取材でした!
●やはりキーワードは【タチウオ三原則】
①チャンスを逃さない!→新鮮な餌で順番待ちを飛ばされない
②棚に迷わない→30~27m一択→底反応は下から5m、上反応は上限のマイナス2m
③叩きを止めてアタリをもらいにいかない→叩きでタチウオの通過を止める
●SLP works130mmハンドルは叩くだけでノブの重さでデッドスローが可能→マック(巻っく)シェイク釣法。
巻くスピードはリールのシェイクする角度で調整できますよ!是非試してみてください!
●めちゃくちゃ反応バリバリでまだまだ楽しめそうです!
朝イチはテンヤもジグもバリバリ
→中盤ジグ連発、テンヤ散発(だけど三原則を守れば一日中アタリがあります。ただし、食いつき悪し。このタイミングはテンビンも強いですよ)
→終盤はジグ反応悪いタイミングはテンヤ連発!)
●常磐タチウオは東京湾のタチウオと脂の質が違いますよ。
こってり感は少なく、サラッとしていて上品な風味。
全国各地にタチウオ発送しましたが、かなりウケが良いです。
是非ご賞味ください!
●PEは1.2~2号以下でお願いいたします。
リーダーはテンヤ付属の12号。
朝イチ高活性の時は波止タチウオ用の15cmのワイヤーリーダーを入れてます→食いは変わりません。
●テンヤは40と50号両方あった方がいいですね。
50号が棚をキープできて使いやすいし、咥えてる時間が長いのは30、40号。
Wフックはなんかアタリが減るのは不思議です。
●テンビン釣りは禁止の船宿さんもあり、予約時に確認が必要です。(大貫丸さんはOK→予約時に女将さんにお伝えください)
アーム30cmくらいの細軸がアタリが出やすいです。
オモリは60か80号→大貫丸さんは80号を推奨してます
●ジグは130~180g~上も念のため。
クワトロフックが有利かな?→こちらはあまり経験少ないので詳しくないです。
■人並みに釣れるようになったかと思ったらバラシ連発。今日もアタリの数は半端ない
■【極鋭テンヤタチウオSP73-190】が強いアタリもシビアな触りも弾かず食いアタリに持ち込める
■棚は30から27mを決め打ち。潮の境目でタチウオが入ってくるのを待ち伏せ。でも距離は大事ですね。
■バイブレーションが効きました。でもバイブレーション中の引っ掛けには要注意。
■活性に合わせたワイヤーの巻き方がありますね。
■常磐タチウオは活性が高く、アタリが大きい!
慌てて本アタリを待てず。
巻きはじめのタイミングを見極める
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