宮澤 幸則さんの記事
2012.1.17
<宮>寒さに負けず、久しぶりの腰越沖カワハギ釣り!!
前日のカワハギメンバーとの飲み会の場で・・・。
■しなってぃ:『腰越は毎回、餌とられっぱなしですよ』
■トシさん:『自分も内房やめて、腰越行きますよ!』
■しなってぃ:『腰越は朝イチ食い悪いけど、午後から爆爆エサ盗られまくりですよ』
そんな前評判の中、12名を乗せて、7時出船!
釣り座は左舷胴ノ間。
といっても、寒い左舷側は人気がなく4名。右舷は8名いましたけど。
しなってぃ:腰越の朝はスロースタートなんですよ。
しかし、それにしても遅すぎる・・・。
アタリが悪い。
したがって針選択は?!
■サクサスワイドフック3.5
■スピード7.5号8センチハリス
■スピード7.0号6センチハリス
終始『ステージ4』、オモリを海底から10~50センチ離してフワフワさせなら、カワハギからのコンタクトがあればその場で間を作り、しっかり食わせて掛けるような釣りでした。
極鋭ロッドを使う時には必ず、巻き込み防止の『磯釣り用の浮き止めストッパー』を使ってください。
そして、このストッパーを穂先に巻き込まないで、必ず巻き上げを手前で止めてください。
並んで釣りをすると手を抜いていつも負けてくれる、しなってぃ。
今回はデカパン31センチ越えが2枚!
佐野さん、トリプル!?
このくらい食いのカワハギ釣りが一枚一枚確実に向き合えて面白いですね。
雅船長ありがとうございました。
雅:『宮澤さんは年に一回、しかもシーズン終わりかけの喰わない時期にしかこないぃ・・・。』
またよろしくお願いいたします。