大貫沖～竹岡沖のカワハギ釣り
9月28日、上杉さんのお誘いで、金沢八景 弁天屋さんからカワハギ釣りに行ってきました。
厳しい状況が続いているようですが、15名のカワハギフリークが乗船です。
7時15分に出船。右舷前からリエちゃん、上杉さん、ワタシ、奥野さん、松本さんの順で並びました。
タックル
リール: ADMIRA 100H/XH スマックRT
針:スピード7.0 7センチ スピード6.5 or 7.0 10センチ ネオフック4.5
50分ほど走りポイント到着。大貫沖の水深10メートルからスタートし徐々に南下して竹岡沖に行く予定です。
最初は極鋭カワハギ EX AGS MCを使用しました。
開始2投目から良型ゲット! 続いて直ぐにワッペンサイズを追加。
竿1本分から誘い下げ → 底から50センチくらいのところでゆらゆらアピール → 更に誘いさせていき着底 → 錘をトントンさせてからゼロテン待ち。
すぐにMCのティップが揺れると同時に手にも違和感が伝わり合わせを入れるとフッキングしました。
しばらくすると、ちょい宙で早いワッペンが登場。これには熱くなりました。やっぱり早いワッペンは楽しいですね。メンバーの皆さんも楽しそうでした♪
奥野さんは3連荘とお見事でした!
上杉さんも宙で2連荘!
幸先良いスタートに今日は、いけちゃうんじゃないと思ったのがいけません。
そこから長い沈黙・・・いろいろ、釣り方、姑息グッズを試しながら
1枚追加もなかなかアタリを見出だせなくて苦戦しました。
結局、シンプルな仕掛けが良かったようです笑
後半戦に入り、上げ潮が効き初めてからは、少しカワハギの活性も上がったのかアタリが多くなります。船中ポツポツ上がり竹岡沖のコンディションの良い肝パンカワハギも多く上がりました。
後半戦からは、極鋭カワハギレッドチューン AGS VSを使用。宙でしっかり誘いアピール → 誘い下げからゼロテン → 少しマイナスに送るとアタリがでました。
それと快適カワハギバイブ集器チャート夜行/ライム ジャラジャラに反応が良かったです
思いつくことすべて出しきって8枚。
残念ながら目標のツ抜けは、達成できませんでしたが、いろいろ発見もあり収穫の多い釣行になりました。
竹岡沖は、だいぶワッペンも出始めたので今後の好転に期待です。
上杉さん、ご参加の皆様、楽しい一日をありがとうございました。
糟谷船長、弁天屋さんお世話になりました。
