2022.9.21
洲崎沖のヤリイカ スルメイカ釣り
プラスチック製のプラズノを小魚に見せてイカを抱かせるイカ釣り!付け餌も要らずとってもシンプルで昔から大人気の船釣りのターゲット!
仕掛けも幹糸から10センチ程のハリスを出したブランコ仕掛けや幹糸にイカヅノを結び縦の釣りの直結仕掛け。
神奈川県間口港 喜平治丸さんから州の崎沖のヤリイカ スルメイカ釣りに行って来ました。
天気は最高!2017年初の船釣りを好天に恵まれてスタートです。
日の出に向かってパンパン。
ポイントの州の崎沖にはイカ船が集結しています。
まずは、11センチヅノ直結仕掛けでスタート!幸先良くスルメイカが上がって来ます。同船者の方を見回すと直結仕掛けよりブランコ仕掛けの14センチ仕掛けにスルメイカが掛かって来ます。サバは少なくブランコ仕掛けでも大丈夫そうです!
直ぐさま、バックの中の14センチブランコ仕掛けにチェンジして釣り再開!シャクリは、スルメイカはシャープにメリハリある強めなシャクリでヤリイカは比較的優しくアタリが無ければ巻き落とし!ジッと待っていてるとアタリは少なかったですね。
スルメイカを釣っているとヤリイカが乗っ来ました。
美味しそうです!
釣り人の特権!釣りたてホヤホヤをお刺身で頂いてしまいました。
『船上でイカを捌く際はまな板を持参しその上で捌いて下さいね。揺れる船上ナイフの取り扱いにも気を付けて下さい。』
水深は120~150メートルと比較的浅場で乗って後半は、直結仕掛けに戻し良い流しも有って十分楽しめました。
今回のタックルは!
前半は、シーボーグ300MJ に極鋭ヤリイカAGS167TUNE
9:1調子
シンカーは120号を使用!
ラインは、イカ釣りにはやっぱりメガセンサー12ブレンド!
摩擦抵抗が少なく 強度も桁数です!
バッテリーは、電動リール性能をフルに活用出来るリチウムバッテリー9200を使用しました。
喜平治丸さん ひかる船長 大変お世話になりました。
水温が下がって来ると更に上向きそうで今後もまだまだ期待出来そうです。