餌取り対策

仕掛けのバランス

コマセワーク

誘い

コマセ釣りは、奥が物凄く深いです😊

イメージ通りに釣れて来ると、釣れた感より釣った感が高まります。

6時30分に松輪港を出船!ポイントは前回と同じ、ツブ根!

ポイントにはワラサ船団!

ベタ凪の海と秋晴れ清々しい。

今回のタックルは、

ワラサ用に

マダイ　ワラサ用に

シーボーグ300MJ(旧)

活性が高い時は、手返し重視のショットバイパーを使用!7:3調子のショットバイパーは胴の部分に粘りが有りロッドを絞った状態でやり取りをするだけ魚をグイグイと浮かせてくれます。穂先部のスーパーメタルTOPは餌取りの小さな違和感も感じ取り目感度も抜群です。

ワラサの活性も落ち着いて、マダイを狙いたい時におすすめなロッドが!

リーオマスター真鯛MH-270AGS

コマセマダイ釣りの使用は勿論ですが、食い渋ったワラサ釣りにもピッタリなロッド!ロングロッドで満月の様に曲がりますが、元部から中間まではしっかりした張りで魚を浮かせてくれます。

今回の釣行は、入れ食いは無く一日中ワラサがポツポツと食って来る感じで後半はゲストのイナダも混じり飽きの無い釣りとなりました。

相変わらず餌取りは多く、コマセを撒いて1分ちょっとでアタリが無ければ仕掛けを回収と早めの手返しで釣ってみました。

ワラサ　イナダの食いが落ちたタイミングでマダイを狙いましたが、上手く食わせる事も出来ました。

松輪港『棒面丸』さん今回もお世話になりました。

まだまだ続きそうです!