アングラー:石塚 広行


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2020.11.4

今年はロングラン剣崎沖ワラサ釣り

10月30日とある釣りがシケの為中止となり急遽ターゲット変更!剣崎沖のワラサ釣りへ!
今年のワラサはロングランで楽しめています。
相変わらず餌取りは多いと事前情報を聞き今回も作戦をイメージしました。
6時30分に出船しポイントのツブ根に向かうかと思っていると、ツブ根より少し離れた通称『ヨシンデ』に向かいました。
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朝一のタックルは、シーボーグ500MJショットバイパーMH-225SMT

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ポイントに着き早速1投目スタート!

棚は海面から40メートル!
棚下3メートルまでビシを沈め、仕掛けが潮に馴染むまで数秒間待ちます。仕掛けが潮に馴染む事をイメージしてコマセワーク!
ビシには、コマセのオキアミを軽く詰めて投入しています。
仕掛けは、快適ワラサ仕掛けを8号6メートルをセット!
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指示棚下3メートルから、ロッドを大きく振りビシの中の少量のオキアミを一気にに出すイメージで43メートルから40メートルまでジョグレバーで一気に道糸を巻き取り付け餌をコマセと同調させます。

コマセワーク後、指示棚40メートルで一分待ちアタリが無ければ仕掛けを上げてコマセと付け餌のチェック!暫くはこの繰り返しです。
餌取りが兎に角多い為、手返し良くコマセと付け餌のチェック!この繰り返しを根気強く続けてワラサのアタリを待ちます。
2投目、穂先にフワフワとワラサのアタリを確認しアワセを入れて本日の一匹目のワラサをゲット!
一回り大きくなってました。
その後もこのパターンでワラサを数本釣り次第に食いは遠のき…朝一のモーニングサービスは終了。
マダイ狙いに変更します。と、言ってもメインはワラサです!

この日は剣崎沖も北東の風は強く海はシケ気味!
ロッドをリーオマスター真鯛 AIR MH-270に変更し置き竿で狙う作戦に変更しました。ラインナップの中で一番硬い調子のMHタイプですが操作性は抜群でリーオマスター真鯛ロッドの中でも私の好む1本です。
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ワラサが掛かっても、ロッドの粘りでワラサを浮かせてくれます。
手返しの早さは、朝一と変わりません!
仕掛けも食いが一段すると、8号ハリスから6号ハリスと号数を落としますがワラサメインの為、これ以上は細くしません。
快適ワラサ仕掛けの他に、ハリスと針を必ず持参して状況に合わせて自作する事もオススメですよ。
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デジタルスケール25で、大まかな重さも測定出来ます!
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10時過ぎ、一瞬地合いがあり今回の剣崎沖ワラサ釣りも思う存分楽しめました。
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ワラサ釣りにもピッタリサイズです。
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まだまだ日ムラは有りますが、剣崎沖のワラサ釣り楽しめそうですよ!
餌取りに負けずに楽しいワラサ釣りをお楽しみ下さいね!
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翌日、ワラサ料理三昧
刺身 しゃぶしゃぶ フライと美味しく頂きました。
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松輪港『棒面丸』さんお世話になりました