2022.9.21
新春 土肥沖コマセマダイ釣り
2020年最初の船釣りは1月4日、静岡県西伊豆町『とび島丸』さんから土肥沖コマセマダイ釣りからスタートしました。
早朝6時に港に集合し、タックルのセッティングを済ませて出船です。
今回のタックルは、幅広いターゲットを狙えるロッド リーディングスルリゲーム64M-225Y リールは、シーボーグ200Jを使用。
自分自身、2020年船釣りのスタートと言う事で今年も1年釣りを楽しませて頂ける様に御神酒で海に願いを込めてから釣りスタートです。
まずは、浅場からスタート!
美味しいゲストも混じると言う事で、短めの仕掛けからスタート!直ぐにアタリが来ます。鋭い引き!もしや、マダイ!
2020年1枚目のマダイ!
写真を撮って、リリースしました。
釣れたら嬉しい美味しいゲストは、この日は船中1枚!本格的にマダイ狙いでポイントを移動します。仕掛けを全長15メートル(船宿指定)に変更します。二段テーパー仕様で上から10メートルがDフロン船ハリスFX6号、サクサススイベルを入れて下5メートルがDフロン船ハリスFX4号を使用しました。
全長の長い仕掛けも、テーパー仕様にする事で仕掛けの扱いが楽になります。
海面から45メートル!やって見て!とアナウンス
指示棚よりハリス分沈めてコマセを振り出して、指示棚45メートルでアタリを待ちます。澄潮気味で活性は低いですが、マダイはコマセを食っている様です!
マダイらしいアタリが来ました。
健司船長、1回事に反応を見て活性が上がらなければポイントを移動し、テンポ良い釣りをさせてくれます。ポイント水深も、深い場所で100メートル以上のポイントも狙いました。場所によって、ワラサも釣れて来ます!
マダイは船中8人で全員釣れて、ゲストのワラサも上がり15時釣り終了となりました。
自分は、マダイ2枚 アカヤガラ ハナダイと楽しい初釣りとなりました。
昨年、土肥沖モンスター10.7キロのマダイをとび島丸3代目裕己さん釣り上げています。まだまだ、大型のマダイは居るそうです!
とび島丸さん 健司船長 高山さん お世話なりました。