2022.9.21
土肥沖乗っ込みコマセマダイ釣行
西伊豆土肥沖の乗っ込みマダイもいよいよスタートしました。
4月6日西伊豆土肥港『とび島丸』さんより土肥沖の乗っ込みコマセマダイ釣行に行って来ました。
期待を膨らませて7時に出船します。ポイントは、航程5分の土肥沖からスタート!ポイントが港の目の前!
出船する前に、ハリスをしっかり伸ばして付け餌を付けてビシにコマセを詰めて準備を済ませておきます。
指示棚は海面から取ります。標準ハリス全長の15メートル下までビシを沈めてハリスが馴染むまでしばらく待ってコマセを強めに振り出し、しっかりコマセを撒きます。コマセを降り出した後は指示棚までビシを巻き上げアタリを待つのが土肥沖スタイル?!船長の合図が有ったら直ぐにビシを投入!遅れて投入すると、コマセに上がって来たマダイがビシに驚いて海底に戻ってしまいます。正にチームワークのコマセマダイ釣りです。
事前情報では、底潮が冷たく動きも無いとの情報を教えて頂き仕掛けも軽くナチュラル仕掛けを準備!土肥沖マダイは重いガン玉を打って仕掛けを重くするイメージが有りましたが最近の状況は軽く ナチュラルにが良く釣れて来る様です。潮が流れて水温も上がって来ると仕掛けの選択も変わってくると思いますので状況に合わせた仕掛け準備も必要ですね。
さてさて実釣はと言うと!
軽めの仕掛けで良型マダイが連発していました。一緒に釣行したS君は、置き竿で5キロ 3キロと良型マダイ連発!全てのマダイを置き竿で釣っていました。仕掛けを拝見すると小さいフロートが先針に一つ、枝針は何も付けていない仕掛けでした。
この日は風が強く、田子島沖には行けませんでしたが土肥沖 小下田で良型マダイ連発でした。
土肥沖の乗っ込みマダイもいよいよスタートし今後益々楽しみです。
状況に応じた仕掛け選択は、かなり重要ですね!
とび島丸さん 健司船長 同船した皆さんお世話になりました。
銭州遠征船 第11号とび島丸
次回は、銭州釣行でお世話になります。
タックルデータ
置き竿
手持ち