2022.9.21
相模湾のコマセカツオ キハダ釣り
8月1日にコマセ釣り解禁したカツオ キハダ釣りに行って来ました。
毎年盛り上がりをみせる相模湾の超近海カツオ キハダは今や夏から晩秋の船釣りの人気ターゲットの一つです!
8月12日三崎港『佐円丸』さんより出船して来ました。
天気は生憎の雨の中、6時に出船!
30分走って、ポイントに到着!まずは、カツオ狙いで投入時間の7時を待ちます。
今回のタックルは、キハダマグロもターゲットに入れたタックルで釣りを楽しみました!
リールは、発売して間もない『シーボーグ800J』!
キハダマグロ 泳がせ釣りの大物釣りやライト深場釣りにもベストマッチする。
ラインは、メガセンサー12ブレイド8号を600メートル巻いています。600メートル巻いてもスプールは、まだまだ道糸は入りますがリーダーを付けてもスプールに巻ける様に余裕をもたせています。これは、シーボーグ800MJ 1200MJも同じです。カタログ表記のラインキャパより道糸は多く巻けますので深場釣りで可能な限りラインを多く巻きたい方は巻く事も可能になっています。
ロッドは、マッドバイパースタンディングH-175
ショートロッドでコマセワーク 誘いもし易く手持ちで誘う釣り方にも良いですよ。
バッテリーは、11Ah大容量でロングターミナルで安定した電圧で電動リールを性能をフルに生かせる『スーパーリチウム11000』
ビシは、MDビシⅡを使用しコマセはオキアミとアミコマセのミックス。
ハリスは、ディーフロン船ハリス
カツオは、12号-2メートル ハリは、丈夫な12号
キハダマグロ狙いは、ハリス20号
7時に一斉投入!
棚は、水面から25メートルから上!
コマセワークは、ビシからパラパラパラパラとコマセが出るイメージで上に上にウィリーシャクリの様に誘い上げます。穂先にフワッフワッとアタリが出たら強くアワセを入れます。アワセが弱ったり緩めてしまうとハリ外れとなりますので注意が必要ですね。取り込みも、ハリス全長が短いのでビシを掴んだら一気に抜き上げるかタモで掬うと良いです。
後半は、キハダマグロ狙い!
魚は、跳ねて居るみたいですが、ヒットせず終了時間を迎えました。
また、次回に期待しましょう!