良型多いですよ。洲ノ崎沖のヤリイカ釣り

1月10日　州の崎沖のヤリイカ釣りに行って来ました。
今回は、三崎港『佐円丸』さんより出船しました。

佐円丸さんのヤリイカ船は、120号オモリ使用のノーマルタックルヤリイカと80号オモリで通常ヤリイカタックルよりオモリを軽くして深場のヤリイカ釣りを楽しめるライトヤリイカ釣りが楽しめます!
今回、自分は通常ヤリイカタックルでダイワSFA大島君はライトタックルでそれぞれヤリイカ釣りを楽しんで来ました。
自分のタックルは!
シーボーグ500Jイカチューンと極鋭ヤリイカAGS 167 TUNE
ラインは、メガセンサー12ブレイド3号
オモリは120号

大島君のタックルは!
シーボーグ200J-DH Lと極鋭ゲーム82　MH-157AGS
ラインは、メガセンサー12ブレンド1号
オモリは80号

ライトタックルは道糸の号数を細くしてノーマルタックルヤリイカとバランスを取っている!
イカヅノは、MDスティック11センチ!

今回は、ケイムラ系の淡いカラーに反応が良かったです。仕掛けは、二人とも直結仕掛けで開始しました。朝の内は、二点掛けや連投し数も釣れて来ましたが後半はちょっと乗り渋りに!

ポイントの州の崎沖は、ウネリが多少ありますが良い凪です。

水深は、100メートルから200メートルまでの深場を狙いました。イカは、居るみたいですがハモノに追われているみたいでイカの動きが速いですと船長!
そんな状況でも、反応に当ててくれて良型のヤリイカが釣れて来ます。
ライトタックルで釣りを楽しんだ大島君。200メートルの深場から良型ヤリイカを釣り上げてご満足!

自分は、ハモノ狙いもやってみましたが餌を取られて針掛かりせずで終わってしまいました。

釣りたてヤリイカは、晩ご飯の夕飯で美味しく頂きましたが、肉厚で甘みもあり最高です。

三崎港のマグロと組み合わせて美味しく頂きました。
佐円丸さんお世話になりました。
ライトタックルでヤリイカ釣りを楽しみたいと予約に船長さんに伝えて下さいね。