2022.9.21
ライトタックルで深場釣り
12月25日三崎港『佐円丸』さんよりライトタックル深場釣り行って来ました。
ライトタックル深場をやってみたいと言う釣り仲間二人と知り合い二人と自分を含め5人で釣行!
狙いはキンメダイ 黒ムツ メダイなどの深場に居る魚!
深場釣りは、大型リール ヘビー級ロッド ヘビー級オモリ 多くの針が付いた仕掛けのイメージがあるかも知れませんが、今回は深場釣りの中でも軽量なタックルで楽しめるライトタックル深場釣りにチャレンジ!
タックルは!
リール シーボーグ750MT
ロッド ディープゾーン200-205
道糸 PE6号-700メートル
オモリ250号
仕掛けは、簡単に作れる7~10本針 ムツ針18号 幹糸はフロロカーボン14号を幹間一ヒロ ハリスは、フロロカーボン8号70センチを使用しました。
ポイントまで航程40分程と近いです!水深は、400メートル弱の沖の瀬からスタートしました。
投入は、ミヨシから順番投入は、ライト深場も深場釣りも一緒です。期待の一投目は、着底と共にフワフワ カクカク アタリがありテンション上がります。
上がって来たのはキンメダイ!
まだ反応が有る様で、次の投入もキンメダイ!
中盤、潮が止まりアタリは遠退きましたが後半は、キンメダイと黒ムツの3点掛け!
釣り方は、オモリ着底後糸フケを取る感じで10メートル程巻き上げで落とし直します。深場釣りでも巻き落としはかなりの効果が有る為アタリが無ければ頻繁に巻き落としをして誘いを掛けると良いです。勿論、タックルが軽量なので手持ちで誘いを入れても大丈夫です!
アタリが有れば、多点掛けを狙うのも深場釣りの魅力です。
ライト深場は、仕掛けの針数も少なく船縁に餌の付いた餌を順番に並べて船長さんから投入の合図が有ったらオモリを前方に投げれば仕掛けは、綺麗に海に入りますよ。オモリを投げる時は、強引に投げずにスッと優しく投げれば大丈夫です!もしも、仕掛けが引っ掛かってしまい手前マツリ状態だと投入出来ないとその流しは休憩になる事もありますので投入は、慌てず落ちてチャレンジしてみて下さいね!
慣れて来ると、深場釣りでも使っている掛け枠を使い投入すると針数も増やせてトラブルもかなり減少出来ます。
ライト深場釣り初めての仲間も立派な黒ムツを釣り上げご満悦。
デジタルスケール25で計測したら1.3キロ
デジタルスケールは、25キロまでならその場で計測可能なデジタル表示してくれる計測計!
コンパクトで握りやすく、釣り上げた魚の重さをメモリーまでしてくれる優れ物です。
1日楽しく 今シーズン好調なライトタックル深場釣り、皆さんも手軽にチャレンジしてみて下さいね。
本命キンメダイ 黒ムツの他にメダイやスミヤキやカサゴなどの嬉しい外道も多彩に釣れますよ!
佐円丸さん かずお船長さんお世話になりました。