林 良一さんの記事
2009.8.9
釣り船をハシゴし、カワハギと花火へ
昨日、マルまるブログでお知り合いになった海馬(前田)さんのお仲間の方々など、ご機嫌なメンバー6名で内房の保田にカワハギ釣りに行ってきました。
東京湾から望む富津岬から湾口にかけての内房の風景は、濃い緑の起伏が連なり、心和ませるものがあります。
普段表側から見る浮島を裏から望みます。
カワハギは小さい型が多いようで、宙でアタリを出しても中々鈎掛かりせず、宙でのアタリが消えると底、宙と底を繰り返し攻めるスタイルの釣りになりました。
終盤誘い下げていると、底付近で激しく竿を曲げるアタリ=引き、慎重にリーリングしてくると、ガッチリ鈎掛かりした26cmでした。
昼頃沖上がりかと思いきや、二時過ぎに桟橋に着き、急いで高速を走り帰宅、次に控える東京湾花火に向けまた自宅を出ます。
入舟に到着、すでに皆さんお集まり、僕の家族、友達家族、入舟の常連さん家族、スペシャルゲストにつり情報社の根岸社長、沖藤編集長にもご参加いただきました。
船は一路、黄昏の隅田川を下り晴海の花火会場まで航行します。
辺りが暗くなり、いよいよ2009東京湾花火が始まります。
綺麗で迫力のある、素晴らしい花火、素敵な夏の一夜でした。