〈林〉モバイル・フィシングで忘年会! 前編・釣り編
予てから釣り教室にご参加いただいた方より、電車釣行後に宴会を行う企画をお聞きしていました。そんな忘年会シーズンに突入の12月1日(日)、「釣りと温泉宴会パック」企画がある、羽田のえさ政釣船店さんより、モバイル・カワハギ・温泉宴会釣行に参加してきました。聞けばこの企画、温泉に入っている間に釣った魚をさばいてくれ、湯上りにはそれを肴に杯を傾けることができるとのこと、早朝よりテンションが上がりまくりです!!
京浜急行の天空橋駅より徒歩で行けるえさ政さん、前日より連絡を取り合い各駅で合流しながら、1人、2人と、同じ出で立ちをした仲間が集まってきます! 前日束釣りなど、爆っているカワハギだけに、やおら期待は高まります!!
今回のご参加は16名。まだ夜も明け切らぬ天空橋駅より、10数名でコロコロとシークールキャリーを引きながらえさ政さんに向かいました。
当日僕は、4ピースのA-BRITZ MOBILE-KAWAHAGI M-170を、シークルキャリーのアーム部分に、マジック・テープ付の専用袋にて固定し、竿もクーラーと一体で身軽に、楽々と移動できるのでした。
リールはA-ブリッツに合わせて、通称「銀スマ」と呼ばれているスマックをチョイス! ラインはPE08、今日は緩い釣りですので、ハリは3本ともパワースピード7.5号としてみました。
ポイントまでは航行約70分。澄んだ空気で気持ちの良い晴天、竹岡沖では既にカワハギ船団が形成されていて、船長はゆっくりと船を回しながらクラッチを中立に、直後船体を震わす期待のリバース・ギア音! 程なく開始の合図です!
オモリ着底後、高活性な小型を想定してすぐに1m程底を切り、ヒラウチしながら、メインロッドの1455RIAより軟調であり、メタルではなくカーボントップA-ブリッツの竿先の曲りの感触を確かめながら、軟調竿にアジャストしながら誘い下げて行きます。オモリ着底、オモリをパタパタと、まだカワハギにはおあずけ状態で、活性を更に上げるイメージで仕掛けを揺らし続けます。そして動きをピタッと止めゼロテンション、トップガイドを震わすようなアタリの次の瞬間に押さえ込むようなアタリに竿を持ち上げるように、乗せるようなアワセを入れると重い・・・。開始30秒、1投目から幸先よくダブルで釣ることができました!
今回ゲスト参加、佐藤くんの幼なじみの浦口さん。初めてご自分で剥いたアサリで釣るカワハギは格別だったのではないでしょうか?
あれあれムナゾーさん、エサを付けないと釣れませんよ~~(笑)
だから~、エサ付けないと釣れませんよ~、マサちゃんも(爆)
ここで、今回の主催者の1人GONさんが、船上でカワハギをさばき始めました!
ほらほら、いかがですか! 良い天気、これ以上無い鮮度の魚、最高の仲間、これも釣りの楽しさですね~~!!
凪ぎの海、皆さんのんびりとカワハギ釣りを楽しんでいます。
そこここで笑い声が絶えない楽しい仕立て船。きっと竹岡沖では、どこの船よりもうるさかったのではないかと思います・・・(苦笑)
さて今回は、次の温泉パックの時間もあり、定刻よりも早めの沖上りです。釣った方で30匹近くでしょうか、僕は船を回りながら、皆さんと笑いながら・・・、ツ抜けはしたと思います(笑) 岩越船長ありがとうございました。
これよりえさ政さんを後にし、待っていただいているマイクロバスに移り、温泉と宴会の会場に向かいます。
後編に続きます・・・
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そこここで笑い声が絶えない楽しい仕立て船。きっと竹岡沖では、どこの船よりもうるさかったのではないかと思います・・・(苦笑)
さて今回は、次の温泉パックの時間もあり、定刻よりも早めの沖上りです。釣った方で30匹近くでしょうか、僕は船を回りながら、皆さんと笑いながら・・・、ツ抜けはしたと思います(笑) 岩越船長ありがとうございました。
これよりえさ政さんを後にし、待っていただいているマイクロバスに移り、温泉と宴会の会場に向かいます。
後編に続きます・・・