バラシ連発・・・!?・東京湾エギタコ釣行
またまた試したいことがあり、えさ政さんよりエギタコ釣りに行ってきました。
その「試したいこと」とは、個人ブログに書かせていただいた、タコエギの他にタイラバのスカートであったりワームなどを取り付け釣ってみたかったのです。
オモリの代りにメタルジグを、そこにグレートマダクとスイミング系のワームを配してみました。
こちらはタイラバのスカートを取り付けてみました。
出船前の船上では、内木船長直伝のレクチャーが始まりました。
タコエギを小突く際の動かし幅、アワセのコツなどを丁寧に教えてくれます。
この日は風が強く、風裏のポイントを余儀なくなれました。
内木船長は多摩川河口を出ると取舵へ、羽田空港のD滑走路を北上して行きました。
釣りを開始すると早速、お隣の釣り座になったRさんが釣り上げました!
アタリは断続的というよりも間欠的で、ちょっと途切れてはたまにアタリがあるといった様相でした。
そういったインターバルの長いアタリを集中して捉えるのですが、序盤はなぜか4連続でバラシてしまいました・・・
タコは乗っているのですが、20㎝位底を切ったアワセの初動か、もしくはほぼロッドを上げ切ったアワセの終働付近でスッと外れてしまうのです・・・?
ヒントは上げてきた仕掛けでした。
ワームが取れており、おそらくワームとカンナのないメタルジグ、カンナをかわしたエギ部分を抱いていたのでしょうか、それにしても4連続バラシには凹と共に腕の未熟さを痛感させられます・・・(焦)
そこでカンナの付いている浮子スッテ付け替え釣り進めてみると掛かりました!
タコエギをマダクに替えてみました。
マダクやグレートマダクのカンナは細く、ゆえ細い小ダコの腕でも貫通力があるのではとの思惑でした。
ロッド:極鋭エギタコ S-176
リール:バサラ
今回は南寄りの強風でポイントが制限され、なおかつ小型が多かったですが、十分に次に繋がる釣行となりました。
大船長、女将さん、内木船長、学船長、ありがとうございました。
また近々お邪魔したいと思っております。